22日午後0時51分（日本時間同午前8時51分）ごろ、ニュージーランド南部で震度6・3Mの地震がおきた。この地震で、南島にある都市クライストチャーチは特に大きな被害にあった。
捜索活動続く＝日本人２３人、依然不明－ＮＺ地震
強い地震に見舞われたニュージーランド南島のクライストチャーチ市は２３日、被災後２日目の夜に入り、救助活動が継続された。ただ、余震が続いているのに加え、２次災害も懸念されることから、約３００人とされる不明者の捜索作業は難航しているもようだ。富山市立富山外国語専門学校の学生ら日本人２３人の安否も依然分かっていない。
市内の被害が甚大な地域は、建物が倒壊する恐れがあるため、関係者以外の立ち入りが禁止されている。多くの日本人が閉じ込められた語学学校「キングズ・エデュケーション」が入居するビルの倒壊現場でも、警察当局が安全面から捜索を中止。警察は同ビルについて「生存者がいるとは思えない」との悲観的な見方を示した。
安否が確認されていない日本人は「キングズ・エデュケーション」に研修に来ていた同専門学校の学生１０人と留学生３人、留学仲介会社「ワールドアベニュー」（東京都千代田区）を通じてクライストチャーチに滞在していた留学生１０人。
【時事通信社】
実は、僕の母も強い地震に見舞われたニュージーランド南島のクライストチャーチ市に旅行に行っています・・・。
昨夜は出張だったので、連絡できませんでしたが家に連絡があったそうです。
奇跡的に無事でした。
神様に感謝です。
その大地震の直前、美術館から出て食事のために、日本食レストランに入ろうとした瞬間に、震度6・3Mの地震がおきたそうです。
今朝、母と電話で話せました。
本当に、無事でよかった・・・。
地震の間は、立ってられなかったようです。
そして、さっき出たばかりの美術館は、見事なまでに全壊してしまったようです。ぺしゃんこに・・・。
数分出るのが遅かったら、母も生き埋めでした。
まさに奇跡です。
その後、親切な現地の日本人女性が、ホテルまで送ってくれたそうです。
母は、感謝の言葉ととっさに一万円を渡したそうですが、彼女は「親切でしたことだから、受け取れません。」と言ったそうです。
母は、「助けてもらったから」とバッグに一万円をねじ込んだらしいです。
言い出したら聞かない母らしいエピソードです。
母を助けて下さった、ニュージーランドの日本人女性の方には、この場をかりて心より感謝しております。
ありがとうございました。
母は、予定とは違う飛行機で、シドニーに移動すると言ってました。
昨夜は、ホテルも宿泊できる状況ではなく、違うホテルに急遽宿泊したようです。
緊急援助隊がＮＺへ出発＝成田空港
ニュージーランド南部で発生した大地震の被災者救援に当たる国際緊急援助隊は２３日午後、成田空港発の政府専用機で出発した。クライストチャーチに日本時間の２４日未明に到着する予定。写真は搭乗を待つ隊員
国際緊急援助隊を乗せニュージーランドに向かう政府専用機（２３日午後、成田空港）。援助隊は消防隊員や警察官、医師ら６７人で構成。閉じ込められている人の救出やけが人の治療、がれきの除去などの活動に当たる
【時事通信社】
率直な感想。
「日本人が多数閉じ込めてられてるなら、数百人規模で救助隊を送れよ！」
「民主党は、なにやってんだ！」
「菅は、本当にすっからカンだな！」
「対応が遅すぎだろ！」
とテレビの前で、一人でどなってました。
皆さん、日本国民を救うのにこんなお粗末な対応しかできない。
民主党議員は、次の選挙では落選させましょうね！
て言うか、ツイッターで民主党議員に、もっと救援隊を送るように皆さんで、抗議のつぶやきをしましょう！
ともあれ、富山市立富山外国語専門学校の学生ら日本人２３人が無事に、救出されるようにお祈りしています。
グルっぽを創りました！ よろしければ、お気軽にご参加下さい。
日本を守る会
