こんにちは。
昨日は、よい国つくろう!日本志民会議から生まれた政党
日本創新党のキックオフ大会のため六本木ヒルズアリーナに行って来ました。
国民がオーナーの日本で、唯一の政党です。
司会は、北野 誠さんでした。
北野 誠さん自身もよい国つくろう!日本志民会議の全国キャラバンに参加して、ご本人のご意思でご参加頂きました。
応援アーティストとしてJimamaさん、PENGINEさん、嘉門 達夫さんが歌を披露して下さいました。
上甲 晃塾長が、「もう政治家に任せてはおけない!国民の手でこの国をなんとかする!」と箱根で宣言して10カ月が経過した今。
現実に政党が誕生し、日本の先人の想いと志を受け継いだ、日本で唯一の国民がオーナーである政党が誕生しました。
上甲塾長が、「このままでは、死んで松下幸之助に怒られる!なんとかせないかん!」僕にそう言っていました。
そう、日本の将来を憂い、後世の日本のために松下幸之助翁がつくって下さった、松下政経塾。
その事実上の最高責任者を16年間勤めた、上甲 晃塾長は松下幸之助翁の志を継ぐ継承者です。
そして、「このままでは日本は沈没する!」そう国民に訴えかけ、「今、国民が目を覚まさないかん!国民の手でこの国を正しくせないかん!」そう言って立ち上がりました。
そして、2010年5月30日 日本創新党のキックオフ大会を迎えることができたのです。
さいとう 弘 氏による日本の今後の財政状況の説明がありました。
このまま、赤字国債を発行し続けたらどうなるか?についてのレクチャーがありました。
3年後には、国民の金融財産より国の借金が上回り、純債務国になります。
また、10年後には厚生年金と国民年金の残高が0になる。
しかも、現在年金の約70%は日本の国債を買っています。
櫻井よしこさんが、ゲスト講演されました。
自民党、民主党の弱腰外交のせいで、今日本の領土が他国に奪われようとしていることを熱弁されていました。
若手、イケメン政治家も参議院選挙に日本創新党公認で出馬します。
日本創新党の参議院選挙の公認候補者達です。
日本創新党 党首 山田 宏氏は、東京選挙区に出馬表明しました。
民主党の児童手当の話しも出ました。
山田 宏氏の話しを受けて、僕の見解です。
今、国民は児童手当をもらえて子育て支援はありがたいと喜んでいます。
本当にそうでしょうか?
その児童手当の財源は赤字国債です。
つまり、今の親が裕福な生活をして、児童手当をもらう。
その児童手当を返すのは、子供達なのです。
今、子供たちが将来働いて返すお金を、今の親がもらっている。
こんな恥さらしな親に僕はなりたくないです。
どこの親が、子供が働いて返すお金をもらいたいですか?
どんなにひもじい思いをしても、子供だけは立派に育てたいと思うのが親です。
未来の子供達に、現代の親の借金を残したくない。
後世、今の世代の親達は、僕達に借金を払わせる、どうしようもないデタラメな親達だったと評価されるでしょう。
期待外れの民主党政権、デタラメだった自民党がつくりだした、赤字国債の借金を未来の子供たちが、必死に返済していくのです。
いつから、そんなデタラメな国になり下がったのでしょうか?この国は・・・。
未来に借金を残してはならない。
山田 宏 氏の熱い話しに、涙をこらえるのに必死でした。
本当に、日本を変えられる真の政治家は、山田 宏 氏だと、再確認致しました。
国民の手でこの国を正しい国にする。
この想いは変わりません、傍観者でいたのではこの国はよくならない。
国民のことを考えない、国のビジョンのない、私利私欲だけのデタラメな政治家には任せられない。
自分のできることから、行動します。
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