おはようございます。
コンサルターＫＥＮです。
今朝の役立つ言い換え言葉です。
昨日の続きです。
～語彙力こそ「言い換え力」のカギ お詫び・感謝・クレーム対応編（４）～
今回は「語彙力があれば深いお詫びができる」という観点で語彙力を学んで行きましょう。
具体例を見てみましょう。
☆失敗や失策に対して深い反省を表す言葉
↓
ただただ悔やまれます
☆取り返しのつかない事態を詫びる反省度上級のセリフ
↓
痛恨の思いです
☆自分の浅はかな考えや浅知恵を恥じる言葉
↓
浅慮を恥じるばかりです
☆相手に多大な被害や損害を与えたときなど大きな不祥事を謝るセリフ
↓
身の置き所もありません
☆自分の不用意な言動で相手を不快にされたことを謝るフレーズ
↓
私の不明から
不明・・・識見がないという意味
※私の不明からこのような事態を招きまして誠に申し訳ありません
☆犯罪的な行為を含めて相当に遺憾な出来事があったときに見逃して欲しいと頼むセリフ
↓
どうぞお見逃し下さい
☆遺憾な出来事を不問に付して欲しいと頼むセリフ
↓
お目こぼしのほど
いかがでしょうか？
ビジネス上でお詫びする場面は代償問わず必ずあります。上記の言葉はぜひとも覚えておくと役に立つと思います。
このほかにもより良く適切な言い換え言葉があると思うので考えて使ってみて下さい。
思い当たる節があると感じたらぜひ今日からぜひ実践して頂ければ幸いです。
これであなたもワンランクアップできること間違いなし！
今朝はここまで。
今日も１日を大切に過ごしていきましょう！
※ このブログを投稿するに当たり、下記の本を引用、参考にさせて頂きながら書いて投稿しております。興味のある方はぜひ購入して読んでみて下さい。
楽天ブックス: 言いたいことを、人を動かす“ことば”に変える すごい言い換え 700語 - 話題の達人倶楽部 - 9784413097963 : 本 (rakuten.co.jp)
