静岡県民が異を唱え始めました。
静岡県・川勝知事の「辞任を求める署名」開始…リニアに続き、メガソーラーめぐって批判殺到 (msn.com)
署名サイト「Change.org」で、「静岡県議会の請願を受け入れない川勝平太知事の辞任を求める」として始まり、1月15日18時現在、3200人分が集まっているとのこと。
この川勝知事、リニアに関しては色々イチャモンつけて反対するけど、台風の被害にあった熱海の災害要因となった太陽光発電パネル関連のことについては容認しており、この姿勢に対して静岡県民が異を唱え始めたとのことです。
一方、4月の北海道知事選挙に現職の鈴木知事が再選目指し立候補の意思を表明しました。
北海道知事選、鈴木氏が再選出馬表明 「暮らし守り抜く」: 日本経済新聞 (nikkei.com)
しかし、以前にはこのような疑惑が指摘されています。
【内部告発】鈴木直道知事が中国系企業へ利益供与疑惑の「夕張リゾート」が破産(前)|NetIB-News (data-max.co.jp)
東京都の小池百合子都知事を含めてこの方々らは中国共産党とズブズブではないかと噂されています。
他の都道府県や市区町村でもそのような動きは着実に増えていることと考えられます。
これでは、中国や外国にどんどん土地などが買い漁られてしまうことや外国人生活保護、外国人参政権の話がどんどん飛び出してしまうのも致し方ない状況になってしまいます。
この状況になっているのは、国や自治体の首長や議員、行政職員がよく分からずに行政運営を進めていることもありますが、地域に住む住民も政治や行政運営に無関心さが目立つことも大きな要因になっていることを改めて認識する必要があります。
私も先日のブログで地方自治、地方行政に関するブログを書きました。
これもご参照下さい。
地方行政・地方政治が危ない! | コンサルタント KEN EYE’S (ameblo.jp)
あなたの住んでいる地域の政治や行政運営はどうなっていますか?地域住民のための施策を行っていますか?生活を脅かすような状況に陥っていませんか?大丈夫ですか?
少なくても広報誌や市区町村HPなど、定期的に情報を確認して地域自治、地域行政も含め国・地域の地方自治・行政についての意識をもっと高めて行き、観察して必要であれば異を唱えていくことがこれから重要になっていくではないでしょうか。