将棋において鼻出しマスクをしたことにより
「反則負け」という判定が下されました。
詳しくは上記動画をご参照下さい。
以前にも同様な事例が起こっています。
その時は何の前触れもなく判定負け。
今回は注意喚起された上でしなかった
ための判定負け。
一応将棋連盟ではやむを得ない事情が
ある場合を除き、対局中はマスク着用を
規定しているそうでその面では判定は
妥当に見えます。
一方で鼻出しマスクの行為を禁止する
規定はありません。
この点では裁判にすると明言した日浦
八段の言い分も分かります。
そもそも将棋の対局で会話すること自体
殆どないのでマスクを着用して対局する
意味があるのかなと思いますが。
ここで考えなければならないことは、
「マスク着用が本当に効果あるの？」
という点です。
マスクを着用していてもコロナウイルス
を防げる訳ではありません。
また、マスクをずっと着用することで肺や
呼吸器官の機能がコロナがないときより
弱ってきていることも報告されています。
また、諸外国でも現在はマスクは殆ど
着用していないし、旅行等で入国してる
外国人もしていません。
今までのインフルエンザや風邪でもここ
までやっていなかったのになぜコロナは
ここまでやらなければならないのか？
どんな対策をおこなっても100％防ぐこと
はできません。
予防しているつもりが予防になっていな
い可能性もあります。
そもそもワクチン接種しないことが予防になるのではと個人的には思いますが・・・
マスクをつけるのが本当に良いことなのか自体を考えることが必要ではないでしょうか？
