大手文具メーカー、コクヨは手書きした文字をデータ化できるソリューションサービスで、介護、医療分野向けに汎用化した帳票を3月に投入するとのことです。
手書き文字をデータ化できる帳票 コクヨ、介護・医療向けに投入 一般企業向けの帳票にも展開予定=日刊工業新聞
詳細は記事をご覧下さい。画像を記事より転載します。
デジタルノート「キャミアップ エス」のメモパッドタイプに専用ペンで記入し、本体のセンサーがペン先の動きを読み取り、文字をデータ化。近距離無線通信規格「ブルートゥース」でスマートフォンやタブレットに送ったデータを、インターネット経由でサーバーなどに蓄積する形になります。
医療・介護業界の記録は手書きが基本的に多いと思いますが、最近はタブレットやICT化によるデータ共有化の移行が進みつつあります。
その中で、手書きされた文字がそのままデータ化されるのであれば、業務の効率化も期待できます。
業務内容、コスト面、研修時間等、使いやすさ、作業効率状況等の項目について、ICT化した場合との比較が必要になるとは思いますが、機械操作の苦手な年齢層の多い現場では、導入を前向きに検討しても良いのかなと考えます。
作業1つ1つの見直しにより、生産性向上、作業効率が図られることにより、働き方、長時間労働の改善につながればよいですね。
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