年収300万円以下のサラリーマン家庭でも、英才教育しないで私立幼稚園・小学校に合格し、セレブママと対等にママ友付き合いする方法 -5ページ目

最近の記事と今後について

ここしばらく、感情にまかせてブログを書いてしまいました。


不快に感じられた方がいましたら、

申し訳ありませんでした。


また、読者登録していただいた方々、

お返事もできず申し訳ありませんでした。


なぜ、感情にまかせて書いたのかを少し説明し、

そのあと、今後のことを書いて、

明日からは、通常のブログに戻そうと思っています。


といっても、原発はまだまだ予断を許さない状態で、

何かがあれば、また感情にまかせたブログを

書いてしまうかもしれません。


東北地方の方だけでなく、

関東地方の方も、原発に何かあれば

大変なことになりますので、

ニュースには注意しておいてくださいね。


では、ここ最近のブログの記事に関してですが、

かなり感情にまかせた文章になってしまいました。


これでも、できるだけ感情をおさえて書いた

つもりなのですが、それでもかなり強めの

表現になってしまいました。


これを書いた一番の理由は、

自分の感情をおさえ続けていると

マインドレベルが下がっていってしまうからです。


自分の感情に素直になれば、

マインドレベルは上がっていくのですが、

自分の感情をごまかしていると

マインドレベルが下がってしまうのです。


感情を出しすぎるとよくない場面もあるのですが、

感情を抑え続けていると、

悪いマインドセットになっていってしまい、

自分のレベルが下がっていってしまうのです。


だから、時々は感情に素直になって、

感情を出してあげないといけないんです。


でも、会社や学校などで、あまり感情を出すと、

まわりの人から嫌われてしまう可能性があるので、

その場合は、このようなネットを利用するのが

いいと思いますよ。


ということで、私もブログを利用して、

感情を出させていただきました。


これで、かなりすっきりしました。


そこで、今後のことについてですが、

明日からは、以前の内容に戻し、

みなさんに役立つ内容にしていきます。


さらに、役立つものであれば、

有料のものも紹介していこうと思っています。


その理由も書いておきます。


今回の震災で、私に何ができるのか

かなり考えました。


実は、以前からも考えていたのですが、

私は日本だけではなく世界中の人に

幸せになってほしいと思っています。


そのために出来ることは、

何があるのでしょう。


どんなに頑張っても、私には海外の遠くに

住んでいる人を直接幸せにすることはできません。


私にできることは、私の手の届く範囲の人が

幸せになるように努力することだけなんです。


手の届く範囲というのは、近くに住んでいる方

だけではなく、ネットでつながっている人も

届く範囲に入ると思っています。


私の近くにいる人を、幸せにすると

その方は、その方の近くにいる人を

幸せにしてくれるかもしれません。


そうやって幸せが広がっていけば、

いつか世界中が幸せになるかもしれないんです。


だから、まず自分に出来ることをちゃんと行って

自分の周りにいる人に幸せを届けること。


また、今回のような震災の時には、

少しでも手助けをしようと思うと、

どうしても資金が必要になるのです。


日本は資本主義社会なので

仕方がないところです。


高額な寄付を行っている方もいます。


それを見て、私であれば単に寄付をするだけでなく、

もっと有効な方法で、被災者の支援を

行えると思い、大変悔しい気持ちになっています。


お金を稼ぐということは、決して悪いことではなく、

そのお金をいかに使うかが重要なのだと思います。


いざという時に、世の中に還元できるのであれば

それは大変有効なお金の使い方ですし、

そのためには、自分自身に余裕がないと

不可能ということになるのです。


また、自分自身が幸せになっていないと、

他人の幸せを願うことなんてできません。


自分が幸せでないのに、他人の幸せを願うというのは

偽善であり、最初に書いたように、自分の感情を

ごまかしているだけだと思います。


だから、まず私自身が幸せになるために、

今まで以上に真剣にビジネスを行っていきます。


もしかしたら今後、売り込みとかも

少しは入ってくると思います。


でも、皆さんの役に立たないようなものは

絶対に紹介しませんし、

役に立たないものは書きませんので

安心していてください。


ということで、明日からは、

今まで以上にパワーアップして

記事を書いていきますので

楽しみにしていてくださいね。

震災の時に安心なビジネス

更新が1日あいてしまいました。


昨日は、更新しようとしたのですが、

アメブロがなかなか開かなくて、

更新を断念しました。


私の通信の問題なのかも知れませんが、

他のページは普通に開いていたので、

アメブロの問題だと思います。


今日は、震災に関連して、

ビジネスについて考えたことを

書いてみたいと思います。


被災地はもちろんですが、

その周辺の会社も、

今はほとんど仕事になっていないと思います。


これから年度末になりますが、

倒産する会社が、かなりの数出ると思います。


以前から考えていたんですが、

法人をやっている方も、個人でも

ビジネスモデルを変えていかないと

何かあった時に困ることになると思います。


まずは、収入源を増やすということです。


これはよく言われることですが、

一つの収入源に何かがあっても、

他からの収入があれば安心です。


次に、自分の時間を使わなくてもできる

ビジネスを作ることです。


私もそうなんですが、働いた時間や

日数に応じて給与が支払われるものは

病気になったり、ケガをして

働けなくなれば収入が無くなります。


これはサラリーマンも同じで、

保険があっても永久にお金が

出続けるわけではありません。


これからは労働時間に比例しないような

ビジネスモデルを考えていかないと

いけないと思います。


最後にさらに言えるなら、

自分が関わらなくても収入が入る

ビジネスを持てれば、より安定します。


ロバート・キヨサキのいう

ビジネスオーナーのようなものです。


これらの条件を満たすものとして、

最も有望なものが、インターネットを

使ったビジネスだと思います。


その中でも、物販のような商品が

入ってこないとどうしようもなくなるものではなく

ネット内で完結するようなビジネスの方が

安心だと思います。


さらに言えば、日本語ではなく

英語圏でビジネスができれば

何があっても大丈夫だと思います。


世界で一番たくさん話されている言葉は

中国語です。


しかし、中国語はほとんどの人が

中国に住んでいるので、

中国に何かがあると収入が無くなってしまう

可能性があります。


それにひきかえ、英語は世界中に

散らばっているので、

例えば、アメリカに何かがあっても

他の地域でカバーできます。


ということで、私はすべての人に

インターネットを使ったビジネスを

お勧めします。


今私も、自分のビジネスモデルを

変えようと頑張っています。


あなたも、考えてみてくださいね。

震災で考えたことをもう一つ

昨日の記事に対して、コメントをくださった方

本当に有難うございます。


こんなことを書いたら、もう読んでくれなくなるのでは

ないかと思っていましたが、予想外に好意的な

コメントばかりで大変励まされました。


今日は、震災後に私が大変気になって考えたことを

書いてみようと思います。


それは、先週メルマガでも書きかけたのですが、

人生についてです。


震災を見て、人の命というものは、

こんなにあっけなく、はかなく終わってしまうもの

なのかと思い、これが私の身にいつふりかかってきても

おかしくないのだと改めて認識しました。


私は、運命や宿命というものを信じています。


その人にはそれぞれ、この世の中でやらなければいけない

役割があり、それを終えたときにあの世に

帰っていくのだと思っています。


そう思うようになったきっかけですが、

私は、今までに2回死ぬかもしれないという

体験をしています。


1回目は、事故で急性硬膜外血腫といって

頭蓋骨のなかで出血する病気です。


もちろん放っておけば死んでしまいます。


その時は、たまたま近くに脳外科の病院があり

緊急手術をしてもらって助かりました。


2回目は悪性腫瘍が出来たのですが、

これも完治しました。


すでに5年以上たっていますが、

再発はしていません。


1回目の時は意識がなかったので、

知らないうちに手術が終わっていて、

気が付いたら助かっていたのですが、

2回目は意識がなくなるようなものではないので

手術までの間、いろいろなことを考えました。


また、手術後、完治した後、いろいろなことを

考えました。


一番の疑問は、何故私は死ななかったのだろう、

ということでした。


私が出した結論は、私にはまだこの世に

やるべきことが残っているので、

まだあの世には行けないのだということです。


だから今後、私はなにがあっても、

私がやるべきことを終えるまでは

死ぬことがないと思っています。


また逆に、亡くなった方はそれが

その人の寿命であったのだろうし、

それが宿命だと思うのです。


震災で、何万人もの方が亡くなりましたが、

この方々みなさんが、ここで亡くなる宿命で

あったのかといわれると、私には分かりません。


おそらく、そうであったのだろうと私は思いますが、

このようなことを書くと、かなり批判を受けそうですので、

明言は避けさせていただきます。


でも、ここから私たちが学ばないといけないことは、

私たちも、いつ死ぬか分からないということです。


もし仮に、今この瞬間に天変地異が起こって

死んだとして、後悔がないかどうかということです。


それだけ毎日を、精一杯生きているといえるでしょうか。


そう考えて、以前私のメンターである、

ミスターXから言われた言葉を思い出しました。


大変、素晴らしい言葉だと思いますので、

ここで皆さんとシェアーさせたいただきます。


『明日死ぬつもりで、今日を生きよ、

永遠の命があると思って、夢を見よ』


これは、人生にもビジネスにも

あてはまる言葉です。


ビジネスは人生と同じで、長いスパンで

考えて作り上げていかないといけませんが、

それを達成するためには、今この瞬間を

一所懸命生きないといけないのです。


マインドセットという言葉は、心構えと訳されていますが、

私は、『覚悟』といった方が近いと思っています。


この覚悟とは、いつ死んでもいい覚悟であり、

その上で今を必死で生きていく覚悟です。


以前から、そのことは分かっていたつもりでしたが、

震災を見て、私の『覚悟』が薄れていることに

気付きました。


もう一度、覚悟を決め直して、

ビジネスに、そして私の人生に

取り組んでみたいと思います。


皆さんも、自分の人生を考え直す

いい機会になるのではないでしょうか。