
6万キロとか過走行のアクシスZがたまに安く売られてるが大抵はカタカタ音が出てて軽い焼き付き等が起きてる車両が大半です、
シリンダーキットでOHすれば直るだろうと安いアクシスZを買って自分で組んでみたが音が無くならないという相談が来た、
クランクは普通に回ったって言ってたがバラしてコンロッドを触ってみたらコリコリなっていた。
両端のベアリングが回ればいいって事じゃないんだよね
とりあえず分解していきます。

ココのカバーも外した事がない人は知らないだろうが茶こしフィルターしかないアクシスZはこれが遠心分離式オイルフィルターって事になってるから泥が固まったような汚れがカバーの裏側に蓄積してるんだよね
こんな感じで淵に沿って汚れが固まってます

125㏄は油圧プレスで簡単にピンが抜けます

ベアリングはダメージが酷いです

まともにオイル交換されて無いバイクだったんだろうね、ピンが削れて凹みが出来てます、カタカタ音が出てた理由はここです。
メルカリなんかでタペット音有りとかの安物買うとこんなのばかりだよ
新品のクランクシャフトは33000円はするから無駄な追加出費だね
アクシスZのウエイトは斜めになってます、設計者がバランスを色々と試したんだろうね