平成27年の職場における熱中症による死傷者の状況が発表されました。
死亡者は29人で、死亡者と休業4日以上の死傷者合計は464人。
前年より志望者は17人増え、全体では41人増えています。
熱中症といえば、建設業や警備業など屋外での業務従事者が多く、
内勤者や普通の営業職の人には関係ないと思われるでしょう。
確かに建設業と警備業で死亡者の6割を占めており、重大な
事故につながりやすいのは事実です。
しかし近年は、環境意識の高まり、コストダウンのために冷房温度を
高く設定している事務所、オフィスビルが増えています。
以前は寒いくらいだった銀行も決して涼しくありません。
涼しいのはスーパーの食品売り場くらいでしょうか?
事務所の内勤の方で、蒸し暑さによって気分が悪くなった人を
見かけたこともあります。営業の方が事務所に戻ってから体調不良を
訴えるケースもあります。
夏季室内温度28度が推奨されていますが、空調の設定温度を28度に
すると、室内温度はそれ以上になりますから、空調管理に
気を付けてくださいね。
従業員は「節電、環境」と言われると、「暑い」と言えなくて
我慢してしまいます。ちょっとした気遣いで職場の雰囲気は
変わります。
休業に至る事案でなくても、業務効率が低下するような環境は防ぐ
べきですね。適切な室温管理で、生産性の高い職場作りを意識しましょう。
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