女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業46社認定 | 中小企業の社外人事部 吉崎靖宏のブログ

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5月13日、厚生労働省から「女性活躍推進法」の進捗について

以下の通り、発表がありました。

 

平成28年4月1日に全面施行された女性活躍推進法では、

一般事業主行動計画の策定及び策定した旨の届出を行った

企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する

状況等が優良な企業について、厚生労働大臣の認定を受ける

ことができる制度が創設されています。

 

認定は、基準を満たす項目数に応じて3段階あり、認定を受けた

企業は、認定マーク(愛称「えるぼし」)を商品や広告、名刺、求人票

などに使用することができ、女性の活躍を推進している事業主で

あることをアピールできます。
また、「公共調達における加点評価」と「日本政策金融公庫による

低利融資」の対象になります。

4月末日までに全国で46社の企業を「えるぼし」企業として認定

しました。

なお、一般事業主行動計画の策定及び策定した旨の届出が義務

づけられている301人以上の大企業における届出率は4月末日

現在85.0%とのことです。

 

本文中の「えるぼし」はこんな感じです。

 

 

 

星の数は、厚生労働省が定める評価項目5項目のうち

1又は2項目を満たせば1つ、3又は4満たせば2つ、

すべて満たせば3つとなります。

評価項目は

①採用

②継続就業

③労働時間等の働き方

④管理職比率

⑤多様なキャリアコース

となっています。

 

女性活躍推進法への関心は、一般には高くないように感じますが、

行動計画の届け出義務のない300人以下の企業が859社届出して

おり企業間の温度差見られます

しかし、女性の活躍なしでは将来の発展が難しい企業が多いと

思います。国に言われるまでもなく活躍できる環境整備が急がれます。

女性が多い企業でも「男性の理論」で職場運営していることが多く

無意識に女性の活躍を阻害していることに早く気づかなくてはいけ

ません。

最大の阻害要因は「長時間労働」を是とした職務設計、仕事の

進め方だと思っています。長時間労働になる原因は各社様々です

からその原因を追及することからスタートしてはいかがでしょうか?

 

 

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