本日1月27日は立川駅南口商店街活性化拠点施設(チャレンジショップ「コラボ」)の新年度の入居応募者の選考審査員として立川商工会議所での選考会に出席しました。
ちなみに立川のチャレンジショップ「コラボ」とは
「チャレンジショップ「コラボ」は、これから起業する方々へ独立までのさまざまなノウハウを体得してもらうための施設として、立川商工会議所が管理運営し、あわせて独立に向けて様々なサポートを行っています。
ここで経験した後は、立川市内で開業してもいただくことを目的にもしています」
ということで家賃は周辺物件の5分の1程度、また立川商工会議所を通じて各所の支援サービスを受けながら1年間という短い期間ではありますが実際にビジネスとしての展開をチャレンジする場を提供することを目的としています。
審査については社会保険労務士である私、角田と中小企業診断士の先生の方々がメインで、他にもオブザーバーとして立川市の職員の方々や地元信用金庫、信用保証協会の方など多数の参加者の審査を経て決定します。
1階が物販店、2階が飲食店という作りになっており本年度、2階の飲食店「優しい家庭料理のお店 mam marche (マムマルシェ)」さんはコロナの影響を配慮し1年間のチャレンジ延長となったため1階の物販店のみの選考会となりました。
本年度の選考会の特徴としましてはコロナの影響によるものなのか、コミュニケーションスタイルに主眼をおいてのビジネスモデルが多い印象を受けました。