社会保険労務士の業務としては次の大きく4つに分かれると思います。
(1)労働保険・社会保険の手続き代行
(2)1に加えて、給与計算(+年末調整)代行
(3)労務管理や賃金制度などの提案、各種セミナー開催などのいわばコンサルタント業務
(4)その他、労働紛争対応や各種年金相談、派遣許可、労働安全衛生対策、助成金支給申請などの業務
これまでは1もしくは2の業務をメイン業務とするのが主流だったのが、インターネットや業務ソフトウェアによるIT技術の発展と普及により、3や4の業務をメインとする傾向がここ数年の間に高まりつつあるようです。
しかしながら、自分は3や4の業務も手掛けることはありながらも、2の業務に注力しています。
誤解を恐れずに非常に大雑把に言えば、
1や2の業務は「神経が細やかで、手間がかかる大変な事務作業に集中できる力に長けている」社労士に、
3や4の業務は「人付き合いがよく、頭の回転が極めて高い」社労士に向いているのかなとか思います。
そして、自分はできれば2の業務に今後も注力し続けたいと思っています。
それは性格的にも自分向きの仕事だからということもありますが、やはりクライアントの方に「派手ではないものの確かな存在感」を感じていただけると考えるからです。
そう感じていただくには給与計算を代行することが欠かせないからです。
~ 不定期に次回以降に続く ~
(1)労働保険・社会保険の手続き代行
(2)1に加えて、給与計算(+年末調整)代行
(3)労務管理や賃金制度などの提案、各種セミナー開催などのいわばコンサルタント業務
(4)その他、労働紛争対応や各種年金相談、派遣許可、労働安全衛生対策、助成金支給申請などの業務
これまでは1もしくは2の業務をメイン業務とするのが主流だったのが、インターネットや業務ソフトウェアによるIT技術の発展と普及により、3や4の業務をメインとする傾向がここ数年の間に高まりつつあるようです。
しかしながら、自分は3や4の業務も手掛けることはありながらも、2の業務に注力しています。
誤解を恐れずに非常に大雑把に言えば、
1や2の業務は「神経が細やかで、手間がかかる大変な事務作業に集中できる力に長けている」社労士に、
3や4の業務は「人付き合いがよく、頭の回転が極めて高い」社労士に向いているのかなとか思います。
そして、自分はできれば2の業務に今後も注力し続けたいと思っています。
それは性格的にも自分向きの仕事だからということもありますが、やはりクライアントの方に「派手ではないものの確かな存在感」を感じていただけると考えるからです。
そう感じていただくには給与計算を代行することが欠かせないからです。
~ 不定期に次回以降に続く ~
社労士オフィスSize 事務所のホームページはコチラです。
福岡市の社会保険労務士事務所です。
↓応援クリックいただけると、とても嬉しいです!!