働く保護者の子育て支援が狙い。市内で保育所を運営する社会福祉法人・釜石愛育会に事業を委託し、同会が同市中妻町1の中妻子供の家保育園隣に開設の「すこやかサポートセンター」で預かる。1歳前後から小学3年生までが対象。利用できるのは月-金曜日の午前8時から午後5時半まで。料金は1日2000円で、保育所に入所している児童は半額となる。
(毎日新聞)
岩手県釜石市での病後児保育事業です。新型インフルの流行に備え、働く保護者にとってこのような支援センターのチェックは欠かせませんね。
全国の病児・病後児保育実施施設の一覧がi-子育てネット に表示されています。
しかし、実際に新型インフルに感染してしまったら…。
家庭内でも会社内でも今から対応を考えておく必要がありますね。
家庭内では消毒やマスクの備蓄はできていますか?連日、ドラックストアでは箱売り(60枚入りなど)マスク品切れ状態ですが、5枚入りや3枚入りなどのマスクは置いてあることもありますね。私の場合、見つけた時は買うようにしています
会社内では会社としての対応がきちんと定まっていますか?社員やその家族が新型インフルに感染した場合、社員はどうするのか(待機させるのか、マスクをして出社させるのか…etc)待機などを命じた場合の給与はどうするのか、社員の勤怠の取り扱い、感染が拡大すれば業務の縮小や停止など決断するタイミングなど…。