OLCによると、募集する職種は、TDR内のレストランでの接客やアトラクションへの誘導、警備など約20種。年齢・学歴は不問で、早ければ2月から勤務が始まるといいます。
面接は同日午前9時40分からだったが、開始前から約100人が会場を訪れました。採用担当者は「60歳以上のアルバイト従業員も年々増えている。応募者が希望する働き方などを総合的に判断して採用したい」と話しています。
100年に1度といわれる不況の中、会場には学生や主婦に交じり、スーツ姿の中高年の男性も。都内に住む男性(54)は「勤務先が倒産したので応募した。未経験だが警備の仕事をやってみたい」と話していました。(NIKKEI NET)
アルバイト2000人…大規模な募集ですね!倒産・解雇だけでなく、定年退職した元会社員の方なども面接会に行かれたのでしょうか?応募者の希望する働き方に応じて、採用側も柔軟な雇用方法を作り出していかなければなりませんね。今後このような工夫が、どんな企業にも求められると思います。労働人口は着実に減少してくのですから、短時間で働きたい人をたくさん雇用するという方法も増えていきそうですね。人が増えると労務管理も複雑になります。そんな状況には、まず仕事を整理し、マニュアル化することが大事。例えば、急に欠勤する従業員が出た時に、別の従業員が代わりに仕事をする、ということがいつでもできる状況にあると、柔軟に人員配置することが可能になりますね。
TDRの接客って素晴らしいですよね。接客担当だけでなく、清掃担当や警備担当、その他、今回募集された約20種の業種のすべての従業員が『おもてなしの心を持って働く』という研修等を受けるでしょうか?毎回『またTDRに行きたい!!』という気持になります!同時に働いてみたいという思いも湧いてきますね