社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク -9ページ目

リーフレット「多様な課題に、対話と協働で挑む『地域円卓会議』のススメ」が完成しました。

NNネットが代表協議者を選出している「社会的責任のための円卓会議」に設けられていた「持続可能な地域づくり」ワーキンググループの有志が集まり、マルチステークホルダー・プロセスや実践のポイントなどをまとめたリーフレットを作成しました。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク


以下のサイトからダウンロードが可能です。
http://www.sr-nn.net/kenshu3.html


リーフレットには下記のようなポイントも掲載されています。
社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク


リンクやご紹介など、ご周知の協力をいただけますと幸いです。
また、みなさまからのリーフレットの感想などをお待ちしております。


























(報告)3/2 社会的責任(SR)が拓く、組織力アップ

2012年3月2日(金)18:30~20:30、名古屋市男女平等参画推進センターにて、NNネット主催の第3回セミナー「社会的責任(SR)が拓く、組織力アップ―あなたの組織は、ISO26000をどう活かせるか。」を開催しました。

開催案内はコチラ

第1部の前半はNNネット幹事団体、一般財団法人ダイバーシティ研究所の代表理事、田村太郎さんから、基調報告として「国際規格ISO26000の意義とSRの最新動向」についてお話をいただきました。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

SRの国際規格として、最も多くの国とセクターの参画と合意を得て生まれたISO26000の基本的な考え方から、構成と活用のポイント、特に「マルチステークホルダープロセス」「デューディリジェンス」「共謀の回避」など注目すべき視点とJIS化など最新の動向にも触れ、SR/ISO26000の全体像をお話しくださいました。また、NNネットの活動や社会的責任に関する円卓会議の紹介なども含みつつ、NPOやNGOへの期待と役割が変化している今、3.11を経た日本にとって、SR、特にマルチステークホルダープロセスで進められるSRが非常に重要な地域づくりの鍵となるというお話でした。

続いて、第1部の後半は、同志社大学政策学部教授、山谷清志さんから、「実践へ活かす評価のあり方を考える―「評価」をめぐる現状と課題をふまえて」というテーマでの講演をいただきました。

評価の目的や質について考えるとき、SRの実践と非常に共通する部分が多いと思われると、山谷さんから前半の基調報告への感想から始まり、評価を組織活動やSRの実践に活かしていくために、「評価の質が問われるとはどういうことか」「どうすれば、目的が達成できる評価がつくられるか」など、評価にまつわる全体的なお話をコンパクトにまとめていただきました。日本の評価に対する傾向(評価への理解の浅さ、評価に対する誤解など)や、ご専門の行政評価の分野からの具体的な事例を通して、評価をよりより良い実践へとつなぐヒントをいただきました。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

第2部は、お二人のトークセッションです。NPO法人参画プラネットの代表理事、渋谷典子さんがコーディネーター役となって進められました。田村さん、山谷さんから、それぞれのお話への感想やご活動の現場での体験をふまえ、SRと評価の接点を探る、示唆に富んだコメントをいくつかいただきました。SRの実践と評価の両輪を回すことによって、より良い組織づくりや社会づくりにつながるというくだりでは、双方のどちらのプロセスにおいても(SRの課題認識や取り組み課題設定、あるいは評価指標を決めるなどの、第一段階から全てのプロセスにおいて)マルチステークホルダープロセスが成功の鍵を握る点が再度、強調されました。フロアーからも、「ISO26000のJIS化によって、行政のSRの取り組みへの法的責任が強まる」というコメントなど、積極的なご意見や質問があり、参加者の関心の拡がりが感じられたセミナーでした。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク


(文責:NPO法人参画プラネット 中村)

社会的責任(SR)が拓く、組織力アップ―あなたの組織は、ISO26000をどう活かせるか。

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NNネット)第3回セミナー

*******************************************************
<ISO26000を実践に活かすためのセミナー> 社会的責任(SR)が拓く、組織力アップ―あなたの組織は、ISO26000をどう活かせるか。
*******************************************************

本セミナーは、社会的責任(SR)についての国際ガイドライン規格
「ISO26000」が成立した目的と意義及びSRの最新動向を共有し、
あらゆる組織の実践を可視化し、組織運営を適切に評価していくための指標となる
ISO26000を効果的に活用していく方法と、規格の今後の可能性について、
NNネットの活動及び評価の分野からの専門的な視点を交えて共に考えます。

「全ての組織にとっての社会的責任(SR)」に関しては、
あらゆる組織に共通のガイドラインとなる国際規格「ISO26000」が
2010年11月に成立し、国内のさまざまな分野と組織において
規格への関心や活用への期待と導入が広がっています。
ISO26000は、ISO規格の中では最多数の国と組織が成立に関わり、
「マルチステークホルダープロセス」という対話と合意形成の新しい実践において、
非常に高い注目を集めました。
もはや「持続可能な社会の実現」に向けては、世界中の、あらゆる組織の
SRへの取り組みが不可欠であるという認識は、世界の共通認識になりつつあります。

NPO/NGOのネットワーク組織として2008年に設立した
「社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(通称:NNネット)」は、
ISO26000の国内外での策定の議論に代表者を派遣し、
規格文書づくりに関わり、JIS規格化委員会にも代表者を派遣しています

*******************************************************
開催要項
*******************************************************
【日時】2012年3月2日(金)午後6時30分~8時30分

【会場】名古屋市男女平等参画推進センター「つながれっとNAGOYA」
セミナールーム1(名古屋市中区千代田5-18)
地下鉄もしくはJR「鶴舞」駅より徒歩約5分
地図:http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/access/index.html

【定員】45名(事前申し込み、先着順)

【参加費】一般:2000円、NNネット会員:1500円

【主催】社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(NNネット)
※NNネットについてはこちらをご参照ください→http://www.sr-nn.net/

【共催】一般財団法人ダイバーシティ研究所
特定非営利活動法人参画プラネット
男女共同参画を推進する評価研究会

*******************************************************
プログラム
*******************************************************
【第1部】
<基調報告:国際規格ISO26000の意義とSRの最新動向>
講師 田村太郎氏(ダイバーシティ研究所 代表理事)
※あらゆる組織に求められるSRの重要性とISO26000の成立の意義を
確認するとともに、SR円卓会議
「ともに生きる社会の形成ワーキンググループ(旧)」で検討を進めている
指標作成をふまえ、SRの最新動向について報告。

<講演:実践へ活かす評価のあり方を考える―
「評価」をめぐる現状と課題をふまえて>
講師 山谷清志氏(同志社大学政策学部教授)
※ODA評価及び政策評価など幅広い評価の視点をふまえ、
実践に活かす評価のあり方について講演。

【第2部】
<トークセッション>
スピーカー:山谷清志氏、田村太郎氏

*******************************************************
お申込み・問合せ先
*******************************************************
タイトルに「NNネット名古屋セミナー参加申込み」と明記の上、
お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス・電話番号、
NNネットの会員/非会員)を、メール、FAX、お電話にて下記事務局まで。

特定非営利活動法人参画プラネット事務局 担当:中村
TEL:052-249-7277
FAX:052-249-7278
Email:sankaku@estate.ocn.ne.jp
〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目7番26号801