組織間、対人間で優劣を決めるもの? | 経営者向け60秒ブログ

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北九州市内で社会保険労務士の仕事をしています。このブログは中小企業の経営者を応援するために書いています。そのほか、自分自身の勉強のためと、社会保険労務士の業界振興のためにも書いています。

 最近ニュースで解雇規制緩和~や解雇自由化~といった言葉を目にしますが、なぜいま注目されているのか?日本型雇用の特徴と言えば終身雇用、年功序列、企業内労組ですね。三種の神器とか言って・・・・。これもかつての話で、今はブラック企業なんて言葉も流行りだして、個別の会社のことじゃなくて大きな視点で見れば労使間の信頼関係は崩れてきているわけです。
 社会的に経営者と従業員はドライな関係になってきているということです。


ただこの時代の変化を嘆いたりすることもナンセンスです。終身雇用が崩れたということは自分がしたくないことを延々する必要もないし、自分が向いているところに転職することも容易になったわけです。企業間であれ、対人間であれ関係の優劣を付けるのは依存度です。自分が組織内で優位に立とうと思えばみんなから必要にされる存在になればよく、業界優位の会社になるには社会に必要とされる会社になればイイと言うだけの話です。言うは易しですが・・・

それが組織間の関係、人間関係、男女間の関係であっても優劣を決めるのはどちらがどちらに依存しているかという点です。より自分の立場を盤石にするためには、人に頼られる存在になるほかありません。