↑私の99%は、皆さまの愛と応援でできています。クリックをよろしくお願いします<(_ _)>
これまで複数回に渡り、「ひっかけパターンを知る」という内容でお送りしてきました。
今回は、このリンク集をアップさせていただきます。
0)ひっかけパターンを知る重要性について
1)数値の入れ替え
2)行為者・対象者の入れ替え
3)要件のアレンジ
4)結論の入れ替え
5)例外の排除
6)架空の規定
7)番外編:奇問・難問は正解肢としない
振り返りの際に、参考にしていただければ幸いです。
---------------------------------------------------------------------
~本日の論トレ(論点トレーニング)~
以下の設問について、「誤っている箇所」を指摘してみましょう!
<平成25年度 労災保険法 第9問D(徴3号)>
一括有期事業開始届は、一括有期事業についての事業主がそれぞれの事業を開始した場合に、その開始の日の属する月の末日までに、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
・
・
・
・
・
・
・
誤り箇所の指摘だけではなく、正しい「解説」を加えてくださいね!
では、誤っている箇所を赤字・下線で示します。
一括有期事業開始届は、一括有期事業についての事業主がそれぞれの事業を開始した場合に、その開始の日の属する月の末日までに、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。
正しくは「翌月10日までに」です。
つまり、一括される各事業については、「一括有期事業開始届」を各事業を開始した日の属する月の「翌月10日」までに、所轄労働基準監督署長に提出しなければなりません。
なお、これに対して「保険関係成立届」は、一括有期事業を開始したときにのみ提出すれば足り、個々の事業については提出を要しません。
択一式の点数が伸び悩んでいる方はコチラ!
選択式の奇問・難問に悩んでいる方はコチラ!
択一式試験のひっかけパターン集はコチラ!
ご質問方法の詳細はコチラ!
他のブロガーさん(社労士試験関連)の記事はこちら!
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆