本日は、平成28年度向けのメルマガの案内をさせていただきます。
なお、平成28年度向けのメルマガは、9/7(月)から配信を開始いたします!
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近年の択一式試験は、従来のようにテキストの内容を丸暗記したり、機械的に過去問を解くような学習方法は通用しません。
近年の択一式試験は、具体例などにより、より理解・応用力を試すようなスタイルに変わりつつあるためです。
そして、規定を理解し、さらに応用力を身につけるには、
1)分かりやすい表現や具体例により、その規定の理論・理屈も押さえ、
2)その学んだことを、直ちに問題に対して応用してみる、
というサイクルで学習することが、最も効果的であると考えています。
本メルマガは、各規定単位で、解説 ⇒ 重要論点の再チェック ⇒ 関連する過去問を解く、という流れで構成していますので、理解から応用レベルまでスムーズに移行することができます。
また、近年の択一式試験は、長文化しつつありますが、長文を短時間で処理するには、定番の論点を数多く知っていることが欠かせません。
本メルマガは、重要論点については、何度も繰り返し解説をしますので、自然にそれらを身につけることができます。
なお、今年のメルマガも、基本事項・重要論点に拘りつつ、重要な部分についてはさらに具体例や解説を増やすなど、大幅に加筆して参ります!
<その他本メールマガジンのポイント>
1)難しい条文表現を分かりやすく解説します!
・応用力を伴った実力を養うためには、表面的に条文を押さえるだけでは足りません。
・「なぜ?」「つまりどういうこと?」という点を重視した解説により、基本事項の理解を助けます。
2)本試験で頻出の択一式の重要論点を徹底紹介!
・膨大な過去問分析により、過去10年間の本試験で問われた重要論点をご紹介します。
・これにより、択一式を解くためのポイントが分かるようになります。
・重要論点を身につけることにより、短時間で、正誤判断ができるようになります。
3)過去6年分の本試験問題(択一式)の95%以上を網羅!
・極端な奇問・難問を除いて、過去6年分のほぼ全ての選択肢を紹介します。
・これがあれば過去問集は要りません。
4)誤りの選択肢は、誤り箇所を明示し、その根拠を明確にします!
・択一式の実力を伸ばすには、単に過去問の正誤を押さえるだけでは足りません。
・選択肢ごとに、正誤の根拠を押さえなけば、点数は伸びません。
5)皆さまの疑問に答えます!
・メルマガの読者さま限定で、各規定や過去問、学習方法などに関するご質問を受け付けます。
・ご質問には具体例なども交え、分かりやすく回答いたします。
・発行周期 :毎週月・水・金
・購読料 :820円/月(1配信あたり約63円)
・発行媒体 :まぐまぐ!
・その他 :登録月は無料(お試し登録後の解除も可能)
<コンテンツ及び配信スケジュール>
9月~:労働基準法
10月~:労災保険法
11月~:雇用保険法
1月~:労働保険徴収法
2月~:労働一般常識(法令のみ)
3月~:国民年金法
4月~:厚生年金保険法
6月~:健康保険法
7月~:社会保険一般常識(法令のみ)
8月~:労働安全衛生法
8月~:重要論点総まとめ
※一般常識科目は、白書・労働経済、労務管理、沿革関連は含みません。