神戸の社労士:井上です。
以前、記事にしました知的障害者を牧場で雇用し、その知的障害者の障害年金を横領していた牧場主が訴えられていた事件ですが、新たな報道がありました。
牧場側は「里親だから、労使関係はない」と主張を繰り返しております。
しかし、「これに対し原告側は、児童福祉法では「里親」になれるのは18歳未満に対してであり、成人した知的障がい者の里親となる制度は存在しないと主張しました」。
また、
遠藤牧場側の家族はHTBの取材に対し、「牧場側の主張はまとまっておらず、まだ代理人もついていない」と説明しました。
とあり、なんとなく分かりますね。
こういう無駄の主張をする人いますね。
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