先日、年金改正法案だった、
老齢基礎年金の受給要件を25年から10年に短縮する法案が、
正式に成立しました。
施工されると、28年からの実施になります。
考えようには、低年金者が増えるという問題もあります。
また、10月から実施される後納制度とあわせると、
無年金者は減りますが、修めた保険料額と受ける年金額に損得が生じる可能性があります。
そのあたりについては、9月以降、年金事務所に特別相談窓口が設置されますので、そちらにご相談されるのが良いかと思います。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/dl/180-49.pdf