おばちゃん社労士奮戦記 -7ページ目

おばちゃん社労士奮戦記

夫婦で開業社労士をしています。
事業主、従業員の皆様が、もっと元気になって欲しいと思って日々努力しています。
一緒に仕事をする方々から、「ありがとう」と言っていただけるように、頑張りますので、よろしくお願いします。

 人間、引き際とはいうものがあります。

このタイミングをはかるのが、難しい!特に、知名度の高い方は特に大変だと思います。


 高橋選手は、フィギュアスケートに関心がある方ならばどなたもご存じで、

ソチ後はあまりスポーツ報道でもとりあげらることがなく、代表に選考されていた

世界選手権にも姿はなく、理由も明らかではありませんでした。

今になって、膝の故障だったと・・・。ソチでも、ソチの代表選考会の全日本でも

膝の状態はよくなく、本来ならば、棄権という選択だったと。


 私が高橋選手を知ったのは、荒川静香選手がオリンピックチャンピオンになったトリノ大会・・・・。8年前です。今でこそ、男子の世界選手権の出場人数はマックスの3人。しかも、そこに選ばれるのは本番の世界選手権よりも過酷な闘いです。女子のトリノの枠が3人だったことからも、当時の日本の男子のレベルは世界で上位を狙えるほどのレベルではなかったようです。

 事実、トリノの出場枠を決める大会で高橋選手は10位以内に入れなかったので、男子の枠が一つになってしまいました。


 でも、本番のトリノでのフリーは、最終滑走のメダル圏内での演技、結果はその雰囲気にのまれ、8位という結果ではありましたが、オリンピック入賞です。


 その後今では当たり前になっている4回転ジャンプをプログラムに2回入れ、世界ランキング1位の絶頂期に靱帯の怪我で1年のシーズンを休養・・・。

 それでも、バンクーバーではショートプログラム後の3傑にはいり、記者会見に帝王プルションコとともに臨み「自分が知っているオリンピックチャンピオンは、4回転を成功させている。自分が4回転を飛ばないことは考えられない。」と静かにコメントしたのが印象的でした。

 皮肉にもこのときの1位は、4回転をとばなかったライザチェック・・・・・。

勿論、彼の演技も素晴らしかったのですが・・・。女子の3回転半を飛んだ真央ちゃんの2位と同じような、すっきりしない結果が残りました。


 個人的には、私は高橋選手のスケートが一番好きなので、正直、頂点にたつ姿を見たかったと!子どものころから、スケートから音楽が聞こえるという希有なスケーターだったそうです。


 現役引退はご本人の決断ですし、客観的にも正しいと・・・・。

彼がトリノを目指していた頃は、国内の大会で男子の演技を観る人は少なかったそうです。女子の場合は、満席でも男子に変わると、退席者があったと聞きます。

 高橋選手は、女子と同じように男子の演技も満席にと思われたそうです。


 最近は、世界で最も層の厚い日本男子フィギュア!

ここに至るまでの牽引は、高橋選手だったと思います。


 ここ8年、ずっとベスト6の滑走で、フリーを演じ続けて高橋選手、偉大な選手だったと・・・・。


 滑らかで、愛嬌があり、上品でセクシーな氷上の舞に、感謝です。







どちらにも、良さがあります。


列車にも、新旧交代があります。