おばちゃん社労士奮戦記 -5ページ目

おばちゃん社労士奮戦記

夫婦で開業社労士をしています。
事業主、従業員の皆様が、もっと元気になって欲しいと思って日々努力しています。
一緒に仕事をする方々から、「ありがとう」と言っていただけるように、頑張りますので、よろしくお願いします。

 昨日、何をしていたこも思い出せない・・・・年齢のせいもありますが、私より

ずっとお若い社労士の方も同じことを言われていたので、この稼業の属性なのかもしれません。

 顧問先のご都合が、最優先なので次から次へと小さな頭をフル回転しないと

追いつきません。


 万全をきして提出した行政への書類にも、不備のご指摘もありで・・・・。

大雑把な性分ですが、完全主義のところもあるので、どちらからのご指摘でも

悔しい思いをします。自分のミスの時は、忸怩たる思いです。自分に腹がたちます。


 社長さんからも、ご相談があります。

直球勝負のお返事をすることがほとんどです。選択肢があるときは、いくつか例を申し上げ、社長さんにご決断を仰ぎます。


 セミナー講師の大先輩に「あなたのいいところは、あいまいなところがないところ。はっきりしているところが、いい。」と言われました。

この方からのご指摘がなければ、気づかなかったことです。そもそも、初めて言われた時も、????でした。


 最近になって、この道20年の大ベテランの女性社労士の先生で、勿論、事務所を構え、人もお雇いしている成功者でいらっしゃるのですが、何かことがおこると、私のように即断、即決なさいません。

 「どうしたらいいかしら・・・。そうね。」

 「どうししょう・・・。青木さん、どうしたらいいと思う?」とまで、おっしゃることがあります。聞かれた私は、「私に聞かないでください。」と即答です。責任者の大先輩に私が、判断を仰ぎに問いかけたのですから・・・・。


 最近になって、私の性分も善し悪しかなあ・・・・先輩社労士のように、迷う言葉も人間関係のクッションになると思っています。

 さりながら、人間、そうそう変われるものではなく・・・。瞬間湯沸かし器(古い言葉です)ごとくです。かといって、肝心の事務処理のスピードは亀のごとくです。


 人様からのご相談へのお返事が早いだけです。


 とにかく、あれやこれやと追い立てられ、今年最後の社労士会の相談員の仕事が終わった翌日、腰痛です。日曜日なので、湿布を貼り、筋肉を柔らかくする薬、痛み止めでも、とうとう寝込んでしまいました。


 よく月曜日は、8時から顧問先の社長と打ち合わせ、夕方からは、別の顧問先の社長を夕食にお招きしています。火曜日は、年金事務所、木曜日は報連相セミナー、金曜日は労働局のあっせん代理!


 腰痛を理由にはできません。

8時に社長との打ち合わせの間に主人に、整形外科の順番をとりにいってもらい、何とか受診・・・。社長からも、「何となく、歩き方がゆっくりだと思ったわ。」と。

 長年の姿勢の悪さから、背骨が曲がっています。

なので、完治しることはなく、だましだまし・・・・です。お医者様にとにかく歩けるようにと懇願し、腰に注射を打っていただきました。

 後は、電気と湿布、内服です。


 痛みがすぐにとれるわけではありませんでしたが、夜の会席が社長お一人ではなく、「○○さんと△△さんも、ご馳走になりたいっていうんで!」


 この電話の時点で、食材はちょうど買い終わったところ・・・・。

明らかに材料不足です。主人に追加の買い物を頼み、すぐに仕込みにかかりますが、電話です。協会けんぽに出した賃金台帳の一部に数字が入っていないとのこと。FAXでよいからとのご厚意なので、包丁からPCに向かいました。


 昔、「奥様は魔女」という人気ドラマがあり、私も憧れの結婚生活がそのドラマの中にありました。自宅に取引先を夕食に招くスタイルも、真似がしたいと。

いざ、自分でそれをやってみると、かなりの重労働です。

 せっかく来て下さる方に喜んでいただける、メニューを考え、部屋もいつもより丁寧に掃除します。

 自分も多少は小奇麗にしないといけませんし・・・・。ドラマの主人公は魔女だったので、奥の手がありましたが、それでも大変そうな場面はありました。


 昨夜はちょっと予定より、開始時刻が遅くなったので、間に合いました。

ヤレヤレでした。

 社長を車でお送りし、宴の後片づけが終わったのが、1時半。

4時間を切る睡眠時間で、年金事務所の窓口・・・・。幸い、腰の痛みはおさまり、顔もかがんで洗えようになりました。

 現代医学に感謝です。


昨日夕飯に見えた方が、割りばしの紙でさりげなく置いていってくれた白鳥です。

粋なことをする方です。

思わず、嬉しくなりました。