おばちゃん社労士奮戦記 -16ページ目

おばちゃん社労士奮戦記

夫婦で開業社労士をしています。
事業主、従業員の皆様が、もっと元気になって欲しいと思って日々努力しています。
一緒に仕事をする方々から、「ありがとう」と言っていただけるように、頑張りますので、よろしくお願いします。

 働いた時間に関係なく、成果に賃金を支払う制度導入が、政治、経済、労働組合のレベルで議論されています。


 ある程度の年収レベルで、その線引きが750万円から1千万円まで議論も白熱し、どうやら給与所得者の

3.8%である1千万円以上の方に適用されるようです。


 世間の実態は、これほどの高収入でない方でも、固定残業代ということで法律の条文にもある月間45時間分の残業代をこの固定残業代の中に含めています。

 かくいう私も就業規則を作る度にこの制度を提案しています。


 本音は、基本給はさげて、割増賃金の算定の対象になない家族手当、、住宅手当、臨時に支払われる手当、子女教育手当等を増やし、残業代は実際の労働時間にみあった分を支給するほうが良いと思っています。ただ、事業主側は、サービス残業を強要しているのではありませんが、賃金という毎月の固定費は、変動がない方を望まれます。


 労働者側は、残業してもしなくても給料は変わらないので、タイムカードをおさなくなったり・・・。

同僚が残業しているので、自分だけがかえりづらい職場風土ができてしまい、本来なら定時に帰れる人まで、仕事の能率をさげてだらだらと所定労働時間を使うという問題もおきます。 

 会社に遅くまでいる人イコール仕事のできる人ではないのですが、仕事熱心という印象はできます。

付き合い残業です。その後、居酒屋で親睦を深めて、深夜のご帰還が続けば、日中のパフォーマンスは

下がります。


 文明国では、一般の労働者は8時間労働です。日本にそれが根付かないのは、会社に新しく人をいれるより、今の社員に残ってもらう方が人件費はおさえられるからです。


 今の一部の高収入の人の残業代なしは、企業が人権費削減が目的です。

こうなると、出世を約束されている人達は、働きすぎ、とどのつまりが健康診断でレッドマークだらけになります。これを防ぐには、完全週休2日制と有給のあますことなく使うこと!

 やはり、モーレツに仕事をしても、のんびりする時間は必要です。


 かくいう私は、休日らしい日はほとんどありません。

このところの忙しさと天候不順で、私の営業の柱であるチラシ配りが、ままなりません。


 今日は労働審判と給与計算で、日中はてんてこまい・・・。

仕方なく、夕方から仮眠をとって、10時からチラシ配りとなりました。

 帰宅は夜中の2時半!


 物騒な世の中になったとはいえ、まだ、女性が夜中に街を動き回れるのは、安全な国という証拠です。

でも、この働き方は、良くないなあ・・・と思います。





こんな所で、浮世のうさを忘れたいと・・・。