テレビで言っている事だけ信じてはいかんよ。
自分の身は自分で守る。
地球は終わらないなんて思わない方が良い。
はじまりがあるという事は必ず終わる。

だから、なおの事、なおの事、
今を生きなくちゃね。

さりげない、やきとりとビールと友達。
どうという事のない会話が楽しい日。
断然当たり前の風景。

最近、思うんだ。
今一緒にいる友達と
こうした時間はもうこれで最後かもしれない。
そう思うと、ワハワハ笑っていてもひっそりと悲しいんだ。
いつだってあふれていたような時間。

そういう時が近づいてきているんだね。

静かにそっとひびが入っていくような
悲しい。




「これでよし」と思って決断するわけだけど。
その時は考え抜いて
「これがよいのだ」という事で決断するのだけれど、



やっぱりそんな事、なかったかもしれないとも思い返す。
考えうる選択肢を思い浮かべて、
それを何度も何度も繰り返す。

目を閉じるとそればかりが浮かぶ。
ベットに入ればなおの事……。
枕がしっとり濡れていまったり、
胃がきりきりと痛んだりもする。

それでも、その時にそうした決断をしたのが精一杯だった。
あとで、こんな風に思わないように懸命に考えたの。


もうひとつも戻れないけれど、
現実は一つしかないけれど、
今からを生きるしかないけれど、
そんな事はわかっているけれど。

けれどね……


お店屋さんにいるリスの男の子。
3月で1歳になりました。

体の大きさの10倍にも満たない入れ物の中のリス。

昼間に行っても、夕方に行っても、たいてい眠ってるの。
だって、何もやる事ないものね。
動く場所だってそうないものね。
ケースの角には、2~3日掃除していないトイレ。


何一つ楽しい事なんてないよ。

何の為に生きているのだろう。

生きている事にあえて意味を見いださないとしても、
としても、もう意味なんかないよね。

もし、私、小さな水槽の中に閉じ込められたら、
死んだ方がましだよって言ってしまいそう。

人に飼われて、ケージで暮らすよりも、
脱走して思いっきり緑の中を駆け回って、
いつかキツネに食べられたとしても本望だな。
安全に生き延びたいだなんて、てんで思わんね。

生きたいよ。




私は牛が好き。

放牧された牛に会った。

ハロー☆と軽快に声をかえると、みんな振り向くよ。

で好き勝手におしゃべりしたり、歌ったり。

恐がりの牛から、わくわくの牛までみんな近くによってくる。

モシャモシャ ワッサワッサ 草を食みながらこちらを見てる。

右に歩くと、右についてくるよ。

左に歩くと、左についてくるよ。

出だし遅れた子なんて、走って追いかけてくる☆


こんなカワイイ牛達。

だから私はお肉は食べるのやめたんだ。




美しいね

ピアノの音色が美しいね。

指の体操、Hanonだって怠らない。

脱力を忘れずとも潔く指を落とす。

すとんと真っすぐな音で、同じステップで階段をのぼったり、おりたり。

単純な反復運動が快感だよ。

こうして基礎体力をつけて、曲に挑むのだ!



さあっ!髪の毛をざばっと切って夏を迎えようっと!
全て思い出になっていくね。

ぐきゅ=っと苦しい事も
ぴかりんちょ!飛び跳ねても
過ぎ去っていくんだよね。

公園のベンチで何気ないおしゃべり、
何を話したかも覚えていないし、
ただ近くに公園があったから立ち寄っただけ。

なのになのに。
10年たってもあの日を思い出す。

なんてロマンティックな思い出だったり、

頭ひんねって、唇かみかみして書き上げた原稿だって、
いつだって全て思い出になっていく。

あれもこれもそれも
どれもこれも思い出。


今は思い出のミルフィーユだわね。


ぱくっっ


ぶひゃぶひゃ

仕事=====

仕事もせにゃならんのよね。
今はガリガリはしていないけれど、
〆切だとか、入稿だとかそういうものが
やはりやって来る訳でして。

生きて行くにはやはり多少のお金が必要で
しかたなかとです。

という事で脳みその血管を2本切って無事ぱったん。



サワラのソテーを
バルサミコソースで。

軽く塩こしょう。
小麦を薄く、
オリーブオイルで皮がカリッとなるまで両面焼く。

ソースは、煮詰めたバルサミコにオリーブオイルと塩で味を整えるだけ。

かんたんお旨よ!

淡白な白身魚ながら、旬の脂を感じる。

付け合わせはカポナータ。

ごちそうさまでした。


バイオリンの音にのって行こうよ。

ツーッとまっすぐ伸びやかな音にのって行こうよ。

届くところまで、

世界と世界の合間をぬって入って行こうよ。

足がなくなったって、顔が消えたって怖くない。

透き通る音に耳を澄ませて、そのまま進むだけ。
霧の森の中で響く小鳥の声

くもりなく、真っすぐに届く声

ぼんやりとした森は、そこにあるのかないのか分からない。

肺胞のひとつひとつをしっとりさせる。

松の落ち葉の下ほんのり香り立つ。

目の前を霧が歩く。

どこにいるのかわからない。

ほんとうは誰もどこにいるのかなんて分かっていない。