烏賊です。

 

スーパーに行ったらあんこうの肝が売ってました。

鍋の具材になるやつですね。

もう冬の足音が迫ってきています。

秋って本当に短いですね。

 

いつもこの季節になると思い出すのですが、足先が冷え性気味です。

昔からです。

少し涼しくなってくると、足の先が冷たくて全てが嫌になります。

靴下を履くとマシになるんですが、実はこの対処法に気づいたのはごく最近でした。

 

僕靴下好きじゃないんですよね。

基本的に肌に何か当たっている状態が好きではないです。

許されるなら全然裸で街を歩いてたりすると思います。

そんなわけなので、家の中なんかでは靴下を履かずに過ごしていることが多いです。

夏の近辺の比較的暖かい時期をそうやって暮らしているので、寒い時も「靴下をはく」ことがなかなか選択肢として浮かびません。

数年前に「部屋の中で靴下を履く」という天啓を得て、ようやくその実力を実感しました。

冷え性がおかげでずいぶん楽になった気がします。

こいつ何言ってんだという感じだと思いますが、思い込みって本当に怖いんですよ。

気付かぬ間にそれが当たり前になってしまうと、合理的な判断をするのは案外難しくなるものです。

「常識を疑え」なんていうフレーズが巷に溢れていますが、あの必要性を実体験に基づいて認識している人は多くないんじゃないでしょうか。

 

常識というのは、コミュニティの中での共通認識です。

違うコミュニティに属するたびに、違う常識の基準に出会います。

別に「正しい常識」なんてないと思うんですけど、いろいろな常識に触れておくのは重要だと思います。

僕が新しいコミュニティに所属したいといつも思っているのはこれが理由です。

留学に応募する時も就活をする時も、この辺のことは割と真面目にアピールした気がします。

他のほとんどは心にもないことをでっち上げて喋りましたけどね。

 

全然話が変わるんですけど、一度だけ就活で集団面接というのを受けたことがあります。

5人の学生が横一列に並んで、面接官と順番に話をするというような内容でした。

最初は一人ずつ自己紹介だったんですが、途中から早押しクイズのような形式に変わりました。

面接官の質問に対して自分の考えがまとまった人から順番に手をあげて話すという感じです。

確かお題は「今の社会に対して憤りを感じること」とかだった気がします。

憤りだなんてそんなに頭に血は上ってないけどなあとか思いながら適当に捻り出しました。

周りの就活生も一生懸命絞り出している様子がわかって、これ面接官の目線から見たら愉快だろうなあとか思いました。

そこそこ緊迫した状況で頭の回転速度で殴り合うというのは初めての経験で、なかなかに刺激的でした。

学会とかだと長考してでも正確に答えることの方が重要ですもんね。

結局集団面接はそれ一回きりだったんですが、頭の体操がてら他にも受けておけばよかったなあとか思わないでもありません。