とても「良い」こともあれば、すごく「悪い」こともあります。「悪く」はないけれど、「良い」とも言えないということもよく経験することですし、ちょっと「良い」と思えることや、どちらかと言えば「悪い」と感じることもありますね。
つまり、私たちの人生は、数少ない最高に「良い」と最低に「悪い」を両極端にして、その間に、多くのいろいろな段階の「良い」出来事と「悪い」出来事の階層によって、成り立っているのではないでしょうか。
そして、私たちは、人それぞれ、その階層のある層ばかりに焦点を合わせている傾向があるのではないでしょうか。

心のチューナーを、ある層の周波数にだけ合わせているので、その層の出来事を、より強く受け取ってしまうのです。ある人たちは、「悪い」出来事の層に周波数を合わせているので、自分には、「悪い」ことばかりが起こると感じています。本当は、「良い」ことにも同じくらい出会っているのですが、それには気づかないのです。
最高に「良い」ことだけに周波数を合わせている人たちも、いつもその最高に向かって、努力し続けられればいいのですが、往々にして、大きな「良い」ことや変化を求めるあまり、「簡単に達成できることなんか、大した成果ではない」と、目の前にある小さな「良い」ことを見逃してしまい、挙句にずっと満たされない気持ちでいることになってしまうのです。
楽に楽しく生きていくには、「ちょっと良い」ことぐらいに心の周波数を合わせることです。例えどんな小さなことでも、いい気分になったり、ワクワクしたり、達成感を味わうことを楽しんでみましょう。
例えば、「良い」ことを楽しもうという気持ちで、「良く」も「悪く」もないと思える出来事を見てみてください。きっと、そんな出来事の中にも、いつもなら見逃していた「良い」ことが隠れているということに気づくでしょう。
心のチューナーを、「ちょっとした良いこと」に周波数調整してみてください。

















