悲しみを感じているときには、思いっきり泣いてみることで癒されます。また嬉しいことがあったら、飛び上がって喜んでみると、もっと楽しくなりますね。
そうです「気持ち」は、私たちが感じる「気温」のようなもので、ちゃんとその感覚を受け取っていれば、今の自分の状態や、必要なことはどんなことなのかを知ることができるのです。

心を計る温度計があったとしたら、その時々に「気持ち」という目盛で「暑すぎる」とか「寒い」などと教えてくれているのかも知れません。
もちろん、そんな温度計がなくても、私たちは自分の気持ちを感じ、いちばん快適な気持ちになるためには、どうすればいいのかを知っているはずですね。
だけど、いろいろなことを気にしすぎて、それを信頼できなくなっているのです。「辛いことがあっても我慢しなくてはならない」「人前で涙を出してはいけない」「嬉しくても、人にどう思われるのかわからないから、はしゃいではいけない・・・」
ずっと、そんなことを言われてきたから、いつも「気持ち」を抑えることに慣れてしまって、今、自分がどんな「気持ち」を感じているのか、そして、どんな風にしたらいいのか、ということに自信を持てなくなっているのです。深呼吸をして、ちゃんと自分の「気持ち」を感じてみましょう。感じないふりをしていても、「気持ち」は消えたりせずに、あなたに何かを訴えているのですから。

心の温度計は、人それぞれに快適ゾーンが違うのですが、いちばん快適なところの目盛は、誰でも共通しているのです。
それは、「自分のことを大切にする」「自分が楽しいことをする」という目盛なんですね。
どうです?今日は暑いですか?寒いですか?どんな「気持ち」ですか?どうすれば、もっと楽しくになりますか?・・・・・・










