人魚姫 木村優里 その2 | squash31のブログ

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八王子光のホールでの人魚姫

5人の新国立劇場バレエ団のダンサーが踊り出すと、そこには、初台の新国立劇場の雰囲気が醸し出し始める。

人魚姫の木村優里が踊り出す。
長い手足がしなやかに踊る。
バレエナウの人達との踊りで、人魚姫の木村優里が子供に触るとその子が踊りだす。
人魚姫は次々と子供にさわり始め子ども達
が踊り出す。最後には子供たちの中を人魚姫が踊り抜けて全員が踊り出す。とても良い振付だった。

王子との踊りのシーンでは、二人が向かい合って舞台に寝そべる。見つめ合いながら舞台上を一回転し、また見つめ合う。このシーンを観てたら、やっぱり木村優里がジュリエットを踊る姿を早く観たくなってしまう。

32回転や片手リフトなどの大技を無いけれど、バレエナウの人達との素晴らしい舞台でした。

プリンシパルの奥村康祐さんは、舞台化粧をすると、そのスタイルの良さと王子顔が素晴らしく初台でももっともっと王子役を観てみたいです。