~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -399ページ目

デザインと施工、その狭間で

以前、西心斎橋で海鮮居酒屋を作ったことがあります。


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このファサード、さざ波の立体感を出したかったので排水塩ビ管を輪切りにし、さらに3等分したものを貼付けて作りました。

よくよく考えたら、ファサードの壁を少しづつひねっていった上、斜に貼るよう指示したのですが施工が大変なのですね。

今回、初監督のツヨシと大工のセザキくんがこの部品、1200枚を越える塩ビプレートを作りました。

ただ、ひたすら輪切りにする。

ただ、ひたすら3分割する。

塩ビみたいな物、壁に取付けるのどうするの?

出隅どうするの?

1200枚を作るのに夜昼かかり10日ほど。

ツヨシとセザキくんの目がボンボンに腫れ、うつろ。人は単純作業をし続けるとこうなるんだと、変な所で感心しました。
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取付け方、墨出しの仕方は企業秘密ですが、割と簡単に取り付け、剥がれない方法で取付けています。

デザインと施工とを考える時、実際出来るか出来ないか、施工側から考えているようで考えてない人も多いです。

僕は、実際に出来ることで且つ、耐久性があることから考えるようにしています。
そうでないと、結局、お客様の不利益につながると思っているからです。

但し、実際に施工する時、出来るんだけどそこに行き着くまでが大変なことも多々あります。

設計施工だから工事側もその大変な事も目が腫れるまでやります。
それは逃げ場がないから、自分しか受け止めれないからという責任感です。

僕らにできること

大変だけれどもみんなで実現していくこと。

一人で食事

大阪から遠方に出かける場合、ほどんどが車を使わないと行けないことが多いのですが、関西圏は大体が電車やタクシーなど公共の乗り物と歩いての移動をしています。

仕事の目的地がスタッフと途中で変わることも多く、次の打合せや現場への移動が一人の時が結構あります。
心斎橋で打合せ後、移動の際歩いていると昼食をとっていないことに気付きました。
ふと見ると裏ぶれた路地、入って行ってみる事にしました。
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何か良さげなのでこの店で食べることに。

とんかつ、ころっけに自身ありのようですが、前の日も揚げ物を食べたのであえて避けて


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野菜炒め定食を注文しました。

押してきますね、ころっけがついてます。

野菜炒めは予想通り大したことありませんでしたが、ころっけは美味しかったです。

他のブログも拝見していますが、皆さんのようにあまりいいもの食べてませんよ。

僕に必要な食べ物

多少の肉と野菜とごはん



美人書藝家〜ヨウコ登場〜

うちの会社で色々なことをサポートしてくれるスタッフ「葉香」で「ヨウコ」と読む女性がいます。

なかなかの美人で、彼女はもう一つの顔があり「創作書藝家」としてアーティスティックな活動を繰り広げています。

今回大阪日々新聞に取材され、ホームページでも紹介されました

彼女は篆刻という石彫の印鑑のデザインを創作したり、文字モチーフに絵を表現したり様々な活動をしています。

今回、彼女の「書」があるブランドの服のデザインとなり、その紹介もされています。

しかしながら、この新聞社の写真、あまり写りがよくないのでうちの会社で撮影しなおしました。

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ちょっと緊張してますね。

手に持っているシャツが彼女のデザイン「鹿」の文字をモチーフにしたもの。

5年前、うちのコーポレーションアイデンティティーとは関係なく、看板の文字をかいてもらいました。

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よく飲食店と間違われます。

看板の文字はおじさんの顔に見えますね。

絵も篆刻もすばらしい物を作っています。

現在、ジュネーブなどの海外、空港でも彼女の作品が販売されているようです。

彼女に創作を依頼されたいかたは御連絡ください。