~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔 -39ページ目

一升枡に二升を入れる 〜史上最高の挑戦〜最終回

一升枡に二升を入れる ~史上最高の挑戦~③のつづきです


普通に考えれば、どうにも実質15坪ごとのフロアに

主要20の要望 と(その他諸々)を入れれそうにありません。


しかも、毒気が多いかもしれませんが「僕らしさ」という燃料を燃やせないことは

イコール原動力となるエンジンが動かないということ


なかなか筆が動かない中

本当に暮らしを

本当に家族だけを

それだけを見つめ、自分を消すということに勤め

ぼんやりと浮かんできました。

それは、例えあり得ないであっても詭弁であっても発想の転換、なぞなぞの答え、トンチと言われても

これが一升枡に二升が入る瞬間です。


何一つ諦めることなく

すべてを棄てて

ここに溢れるはずのものが入ります。

ここには僕が無いはずなのに



僕が無いから見つけたこと

これが本当の自分だということ


家は、この秋、完成の予定


モゲラ

テコンドー復帰

とはいえ、米子から大阪へ戻ってきた時に出来るだけで

週1回が精一杯。

しかしながら、たとえ週一回でも

もの凄く楽しい!

というか、スッキリというか

自分の心の中に有るわだかまり、引っかかりが

テコンドーをすると無くなるような気がします。


ただ、1年半のブランクは

当時普通にこなしていた体力の多分1/10以下。

ステップキョルギ(組手)で1分動けません。

先週は左足小指

今週は左足薬指の爪がはがれました。

それどころか、翌日、翌々日に

体中、筋肉痛というには余りにも千切れそうな痛みが

あっちこっちに出ています。

今日も、左足付根筋肉、筋が動かすとピキーン!

クルマで座っていても左足が上げれないので両手で持ち上げて動かしていました。


僕が気にする事

そのうち、どっか捥げそうな事


一升枡に二升を入れる 〜史上最高の挑戦〜③

一升枡に二升を入れる ~史上最高の挑戦~②のつづきです

これまで僕を推し進めてきたもの

それは「過程(プロセス)」に他なりません。

どんな成功だって、「成功するまで諦めなかっただけ」

僕はそう思います。

いや、強くそう思います。

したり顔で成功の方程式を語る人も短期間なのか長期間なのか

あきらめが悪いのかラッキーだったのか

でもそこまでは「諦めず努力した」はずです。

以前、歯科技工所を工事した時

スタッフ・イシイが内装に使う白樺の木の長さを間違い

真っ青になったことがありました
~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔
しかしながら、その失敗も

諦めず空中に浮かすことにし


~資地計築~ 建築デザイン 木下 稔

その失敗が返って、本に掲載されることになりました。

ピンチはチャンスだったということです。



話は戻って、一升枡に二升を入れる話です。


特に建築関係の方は考えて下さい。

敷地条件:土地25坪
建ぺい率:60%
容積率 :160%
西道路4m
間口9.3m
奥行8.3m
第二種中高層住居専用地域
40代夫婦 子供 中学生女子1 小学生男子1

要望
1 駐車場は2台
2 6帖程度の大きなファミリークローゼットがマスト
3 外部と繋がるオフィスjが欲しい
4 子供達がキッチンから見える勉強部屋(6帖程度)
5 ゴロゴロできる和室
6 天井が高いリビング(3mぐらい天井高がほしい)
7 広いLDK(20帖以上)
8 キッチンと繋がる広めのパントリー
9 キッチンはバルコニーへ出れる(使いやすさのため)
10それぞれ独立した部屋(3寝室)
11それでも家族が常につながれる
12ロフトがほしい
13屋上バルコニーがほしい
14でも太陽光発電を4kw以上乗せたい
15バルコニーはキッチンのも含め、雨に濡れない
16家相は良くしたい
17外観はすっきりさせたい
18内装は木をふんだんに使いたい
19子供に秘密基地を作ってやりたい
20それを2000万円代で建てたい


僕らしさをすべて棄て

これらの一つも諦めずに設計しなければなりません。

みなさんも一度考えてみて下さい。


僕にできること

今はそんな二升の過程を考えること