黒岩禅の上司の魔法 -29ページ目

朝倉千恵子さんとお鮨&焼肉、そしてカナエール

こんにちは、黒岩禅です!

株式会社新規開拓の朝倉千恵子さんに、
児童養護施設の子どもたちの進学支援プログラム「カナエール」を紹介いただきました!!(嬉)

10年近く前に、朝倉さんのセミナーに参加をしたことがあります。
そのときの内容を今でも鮮明に覚えているくらいに、
存在感のある先生でした。

先日の四国講演行脚を終え、松山空港で飛行機待ち。
空港内のお鮨屋さんのカウンターで鮨をつまんでいると、
二つ隣に凛とした女性が座りました。

なんとなく、「朝倉さんに似てるな・・・」と思うものの、
ここは松山空港。
しかも、朝倉さんが一人でなんてないだろうと思っていたんですが
声を掛けると、なんとご本人!!!!

「一緒に飲みませんか?」と声を掛けていただき、肩を並べて飲みました~


そのときに、カナエールの話をさせていただいたら、
ものすごく共感してくださいました。

羽田空港に到着してからは、
「焼肉に行きましょう」と誘っていただき、そのまま焼肉やさんへ!

飛行機の移動を挟んで、18時過ぎから24時までを一緒に過ごさせていただきました!!
朝倉さんを知る人からすると、なんという贅沢者!と言われそう(嬉


つい数日前のことでしたが、気がついたことがあります。

朝倉さんと一緒にいるだけで、次から次へと学びが得られるんです。

飛行機の移動では、当然のことながら席が離れているのですが、
なんと飛行機のなかでお礼状を書いてくださり、CAを通じていただきました。

タクシーに乗ると、料金を支払って「ありがとうございます。」
ここまでは黒岩もしていることですが、なんと
「お気を付けて」と気遣いの言葉を。

焼肉屋を出るときには、店先に落ちていた小さなゴミをさり気なく拾う。

帰りは駅まで送っていただいたのですが、
当たり前のように、黒岩の姿が見えなくなるまでお見送りをした下さいました。

まるで、最高の研修を受けた気分です♪

黒岩も、朝倉さんのように、
ただただ、黒岩と一緒にいるだけで学びがあるような黒岩禅になりたい!
なる!と決めた日になりました。
朝倉千恵子さんありがとうございます!!!!!!

朝倉千恵子さんのブログで、当日の様子を紹介してくださっています。
http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura/entry-11758868365.html

今を生きる。

今日という日が明日を保障するものではない。

今日あるものが、明日もあるなんて思っちゃいけない。

だから、今日を一所懸命に生きる。

今を生きる。



昨日の店長会で店長たちに伝えた言葉です。

そして、自分自身への戒めの言葉です。

児童養護施設の子どもたちの夢を応援するカナエール。

(この記事は2011年9月の記事を2014版として追記・更新しています。)

こんにちは、黒岩禅です!!

黒岩の活動のひとつに児童養護施設の子どもたちを応援することをしています。

その活動の一つがカナエール
子どもたちが、大学進学をするための奨学金プロジェクトです。

そのカナエールがボランティアを募集しています。
http://canayell.com/empowerment/index.html#top
説明会が1月29日(水)19時/2月2日(日)10時からあります~



カナエールは、それだけでなく
東日本大震災で、
大学への進学や就学が困難になった18歳以上の若者への支援活動も行っています。

是非、
児童養護施設の子どもたちの夢を応援するカナエールを知って下さい。
http://www.canayell.com/


6月29日(日)に東京、7月6日(日)に横浜と福岡で、
児童養護施設の子どもたちが夢をかたります。

あなたの応援が、子どもたちの未来を拓きます!


B4Sが主催する、児童養護施設の子どもたちを応援するプロジェクト
それが、カナエール。

そのPRビデオができたので是非見て頂きたくご紹介です~





黒岩が、なぜ児童養護施設に関わるのか・・・

それは、黒岩自身が児童養護施設の出身だからです。


幼少期に母に捨てられ、父からの虐待におびえる日々。

捨てた母を恨み
虐待する父を恨み
この世の中を恨み・・・


どうして、僕は産まれてきたの?
どうして、僕を産んだの?
どうして、僕は・・・・

この世の中から消えてなくなりたい・・・・
そんなことをずっと思っていました。


9歳からは新聞配達をさせられた。
もちろん、給料もこづかいも貰えるわけではなく。
(この経験が、後に黒岩の人生を変えていくきっかけになるのですが)

中学では児童養護施設に入れられる。
母に捨てられ、父に捨てられ、施設で暮らすことになった僕は

「俺の人生終わったな。僕は幸せになれない、なっちゃいけないんだな」と
思ったことを覚えている。


当時の児童養護施設は、中学を卒業すると退所でした。
(現在は、ほとんどが高校へ進学させてもらえる)

僕自身も、人生に希望を持っていなかったからか、高校も行くつもりもなかった
そんな僕に、強く進学を勧めてくれたのが中学の担任。

夜に学校へ通う、定時制高校への進学。

先生のアドバイスは、正直、うっとうしかった。

昼は働いて、生活費や学費を稼ぎ、夜は学校に行く。
4年間も・・・・

先生の強い押しに負ける感じで受験をした。
受験で落ちたら、さすがに諦めるだろうくらいに思っていた。
なぜか合格。
今思えば、当時は定員割れだったのでよっぽどでなければ入学できたと思う。


昼仕事をして、夜学校に行く生活が始まる。
しかし、2年生の夏休み明けに学校を止めようと思った。

退学の申し入れをしたら、当時の教頭先生に強く慰留された。
(ちなみに、定時制高校入学の頃にいた人数は、卒業の頃にはほぼ半分になる。通っていた高校では。)


退学したい理由は、お金。
中学を出ての仕事でもらえる給料は、税込9万円。
仕事は、サボり気味だったので、正直満額もらえる月はほとんどなかった。
(休み明けの月曜日になると体調が悪くなるほど仕事がイヤだった(笑)

定時制の学費はとても安かったように記憶しているが、
それでも、当時の僕にとっては大変なお金だった。

そんな僕に教頭先生が奨学金の申請を進めてくれた。
一般的は奨学金は卒業後に返済をする。

将来に明るい未来を感じていない、夢もない僕には借金なんて考えられない。
返す宛もない。
だから断った。

それでも教頭先生が、いろいろ調べてくれた。
卒業をすれば返済不要の奨学金を進めてくれた。
ただし条件がある。

「学校の推薦が必要だから、学校として推薦できる理由がいる。
 だから生徒会活動をしなさい。」

秋の生徒会選挙に出ろって言われた。


全力で断った(笑


選挙に出ても当選しません。と言い訳をする僕に教頭先生は

「大丈夫」

なにが大丈夫なんだ?断り続ける僕に、「大丈夫」と言い続ける教頭。


「なんで大丈夫なんですか?」

「選挙に出るのは、君一人だから」って

???


生徒会長・副会長・書記・会計などの職務別に、立候補はいつも一人らしい。
めったに2人以上の立候補はない
だから信任投票になるから大丈夫とのこと


またまた、それに押される形で書記に立候補する。(どんだけ意志薄弱・・・)
たしかに、書記への立候補は僕だけだった。
信任投票・・・・ギリギリでの当選。
信任投票でギリギリって・・・
いま思えば、クラスメイトから見たら嫌な奴だったと思う。


そうやって生徒活動をし、返済不要の奨学金をもらえることになった。

奨学金は、返済不要なだけあって微々たる金額だった。
けれども、当時の僕にとってはとても大きな金額だった。


生徒会活動は、書記から副会長、そして生徒会長を務める。
(いずれも信任投票でしたが・・・(笑)

しかし、生徒会長2期目のとき対立候補が現れ落選。
やっぱり、嫌われてました(笑

そんなこんなで、無事に定時制高校を4年で卒業できました。


大学も・・・・先生からは夜間大学を強く薦められました。

特に、京都の立命館大学は寮もあって生活しやすいとか言われたんですが
結局は行きませんでした。


行かなかった理由は、やっぱりお金です。
お金の心配が一番大きかった。


「あのときに無理してでも大学に行っていれば良かった」と思うことが何度もありました。

だから、「大学に行きたい!」と思っている子どもたちの応援をしたいと心から思います。


今の黒岩禅があるのは、多くの大人たちのお陰です。

中学の先生が、強く勧めてくれたから定時制高校に通えた。

教頭先生が、強く生徒会活動を勧めてくれ奨学金を推薦してくれたから学校を継続できた。

強く勧めてくれたから・・・意志薄弱だからと書きました。


でも、違うんです。


ホントは、嬉しかった。

こんな僕にかまってくれることが嬉しかった。

だから、がんばれた。


そんな大人たちのお陰で、今、幸せなんです。


だから、今の子どもたちにとって、僕自身がそんな大人になりたい。

児童養護施設で暮らす子どもたちに、

世界はきらめいている、トキメいているってことを伝えたい。


そのために、全国の児童養護施設に行けるようになりたい。

そんな想いではじめたのが講師という仕事。

だから、全国の企業から呼んでもらえる講師になると決めている。

講師として行った先々の児童養護施設で話ができたら・・・


それが、僕の夢の一つ。


その活動の一つが、

児童養護施設の子どもたちの、大学進学の応援をするカナエールです。


是非、PRビデオをWEBをご覧になってください~

僕がとっても喜びます~



http://www.canayell.com/



最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
深謝。



あなたの応援が、子どもたちの夢をつくります。