今回は、
変り種キットです。
ひなちんの城 1/35
日本陸軍 試製亀甲型防盾(銃鎧) です。
‟ Japanese Experiment Body Armor
Tortoise shell type ”
試製亀甲型防盾(銃鎧)は、
昭和12年頃から、
対ソ戦での、
鉄条網破壊やトーチカ爆破の為の
敵前近接作業用に開発された、
亀の甲羅状の形態を持つ
防弾鋼鈑製の防盾です。
防盾を装着した後に、
匍匐前身で鉄線鋏・爆雷・破壊筒を持ち、
敵陣の鉄条網やトーチカに
近接する為の機材で、
装甲は近距離からの小銃弾に対応すべく
主要部の装甲厚は6ミリ程度、
被弾傾斜が取られた形状になっています。
試製の名称こそ付くものの、
一部は工兵の他に、
一般歩兵聯隊の作業中隊等に配備され、
実戦投入がなされていました。
装甲厚 2~6mm、
重量 約30kg、
大きさは、
長さ 約950mm、幅 約890mm、
でした。
こちらのキットは、
ホビーショーに行っていた
ボブ(仮名)からのお土産です。
シブいの選んできますね(^^ゞ
最近では
3Dプリンター出力による商品も
随分と増えてきて、
情報や知識も追い付かず、
こちらのメーカーも、
残念ながら存じ上げませんでした。
キットは、
3Dプリンターで出力されており、
1/35とは云え、
大きさは3cmもなく、
1パーツで再現しています。
3Dプリンター出力時における
積層跡が気になりましたが、
モノが小さいので
致し方ないでしょうか。
そして、
何故かもう1個、
裏側に入っていました(笑)
※参考画像。
こちらが、
実際に歩兵に装着した状態です。
小学生の頃、
この銃鎧の存在を知りましたが、
「こんなんで…」と
思ったのを覚えています。
戦時中は、
何でもアリかもしれませんが…
続く。


