今回は、
書籍です。
玄光社MOOK
ガンプラ撮影テクニック です。
‟ PHOTOGRAPHY TECHNIQUE ”
カッコいいガンプラ写真のスゴ技を公開!
プロのホビーカメラマン・高瀬ゆうじが、
ガンプラを撮影するための
基礎的なライティングや
昔ながらの特撮(SFX)、
プロジェクターを使った
最新のデジタル撮影までを
あますところなく伝授した
撮影ガイドブックです。
細部表現へのこだわり、
プロの経験に裏打ちされたコツ、
撮影への情熱がぎっしり詰まった1冊です。
※メーカー商品解説より。
今回は、
ガンプラの撮影テクニック本です。
※この本は借り物です。
ブログを続けさせて戴いていると、
デジカメで写真を撮って編集、
という一連の作業がありますが、
正直、自分は写真が苦手で、
どちらかと云えばヘタクソです(笑)
今では画像ソフトがありますので、
トリミングや色調補正など、
何とかやっているぐらいです。
機会がありましたので、
こういった本も、
一度ぐらいは目を通しておこうかと。
最近では、
模型に関係した「ハウツー本」も
沢山出ているようで、
たま~に本屋へ行っただけでも、
目につきます。
周りでも、
初めて模型を始める方へは、
1冊で理解することが出来るので、
自分も薦めることはあります。
しかし、
ガンプラに限っても、
「製作テクニック」や
「凄技テクニック」など何種類かあり、
特化した人気を感じますね。
昔は模型雑誌などでも、
たまに模型撮影の特集が組まれていて、
自分はその時の記事を
何となく覚えているくらいですが、
個人の範疇では、
「まぁ、そこまでしなくても…」
という思いもあります。
カメラや照明、撮影ボックス、
情景シートや背景、などなど。
揃えだすと拘り過ぎて、
「作る」ことから
「撮る」趣味に変わっていきそう。
高校生の頃は、
同級生にカメラが趣味のヤツがいて、
何度か作った模型を
撮ってもらったことがありますが、
フィルム代、現像代など、
今よりも必要経費がかかっていました。
今ではデジカメやスマホで撮って、
データも気軽に移動、編集でき、
かなり便利になりましたね。
続く。