モデルコレクト+ハセガワ 1/72
ライントホターR1 w/Ⅳ号戦車車台自走砲架 です。
“ RHEINTOCHTER R1
MOVABLE MISSILE WITH Pz.Kpfw.Ⅳ BODY ”
組み立ての続きです。
主役のライントホター(ラインの乙女)を
組んだところ。
カッコイイですね。
今見てもSFチックです。
ライントホター R1は、
2段式の固体燃料ロケットで、
長さ 6.3m、直径 54㎝、
1,750kgの発射重量を持ち、
飛翔速度は時速1,080km、
高度8,000mまで上昇可能、
弾頭部の炸薬量は150kgでした。
しかし、
改良や実験を重ねるも、
ライントホターの開発計画は、
1945年2月6日に中止になりました。
発射台に載せたところ。
現代のミサイルと比べると、
確かに古臭い感じはしますが、
羽(安定翼)の形や枚数が、
強そうに見せてくれます。
塗装を考えて、
まだ接着はしておりません。
続く。