三田市の子育てする家族を応援する活動をしている ミラクルウィッシュのマッスーです。
ミラクルウィッシュは、
もともと
2014年1月に 三田の駅前子育て交流ひろばから生まれたママの集まりです。
駅前子育て交流ひろばは、三田市から委託をうけNPO法人保育ネットワーク・ミルクが運営しています。
そのミルクの代表の小泉雅子先生をはじめ、ミルクのスタッフさんにはとてもお世話になっています。
いつも陰ながら応援してくださり、支えてくれています。
ミルクさんの活動の中で、
「子育てを応援する人を育てるプロジェクト」があり、
昨年、今年と参加させてもらっています。
「公益財団法人ひょうごコミュニティー財団」の共感寄付で開催されているもので
今回は
7回コースになっています。
先日は4回目の
子ども家庭教育フォーラム代表 教育・心理カウンセラーの富田富士也先生のお話でした。
昨年も参加して、物事を見る視点が変わったのですが、
今年のテーマが
「こんにちは」の一言から始まるかかわり
でした。
参加されている20人以上の方々とお話やワークをしたり、
気づいたことをシェアーすることで、
私が得たかったものがちゃんと得られていることに気づきました。
自分は、妻や母親である前に一人の人間であるということ。
そして、その人間は、一人ではない たくさんの人とつながっているということ
子育てというのは
人間関係を子どもたちにどう伝えていくかということ
人としっかり向き合い出会いは「一期一会」だということ
そして、人は手間をかけてこそつながっていけるということ。
甘えてもいい。今のままでいい。
だめだ、悪いと否定する必要はない。
ありのままでいいんだ。
そんなメッセージをいただくことができました。
6時間という一見長い時間でしたが、
あっという間で、来たときよりも元気をいただくことができました！
この学びを活動や、私とつながっていただいている方々に返していきたいと思います。