- ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)/小学館
- ¥648
- Amazon.co.jp
あらすじ:
いい話も怖い話もアホな話も何でもあり!の8ページ読み切り短編シリーズ第3弾。
ゾンビもSFも落語もファンタジーも、どんなジャンルもここにある。13編のショートストーリーズ、これにて完結。
おすすめ:
◆『ニッケルオデオン【緑】』の感想 →こちら
【緑】と一緒に読んだのに、感想今になってしまった
ヒー!
どんだけ寝かしてんの~っ(>_<)
えー、【青】で特に好きなのはこの5つ
中でも一番好きなのは《ほうき星のナルナ》かな~。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
Scene 2 《迷子のチーコ》
とてつもなく方向音痴なチーコ。
彼女と付き合ってるユウくん。
初めてユウくんちにお泊りしたチーコは、夜中トイレに行こうとして迷子に、、、、
(チーコ、パンイチだったよ)
キュートでシュール
チーコを待ち続けるユウくんが ちょびっと切ない。
Scene 5 《魅惑のヴンダーカンマー》
ポ●モン的世界の小学5年生ユースケ。
新しい友達が欲しいユースケは、クラスメイトに言われるままに、何かを盗みに魔女の家に行きます。
あー驚いた!
だってこの魔女とんでもない物持ってるんだもの
「カート・コバーンが自殺に使用したショットガン」
ほぇぇぇぇ((>д<))
なんて物持ってんのよ!
さすが魔女。。。
Scene 8 《かいばみ幽霊》
めっちゃ私向け作品!
同棲中のゲイカップル、レイジとマサキ。
新しいマンションに越してきてからというもの、夜な夜な現れる女の子の幽霊に悩まされている。
浮幽霊。。。
浮幽霊。。。
そーゆーオチね
腐腐っ(^∇^)
幽霊ちゃんは彼らを「攻め×攻めカップル」と認定してるわけだね!
うん。
私もそう思うよ(〃∇〃)
Scene 10 《ほうき星のナルナ》
谷地恵美子さんて方の昔の漫画にあったセリフを思い出しました。
「なんの感動もなく走れる人にはわからない!」
だったかな?
もうタイトルも内容も覚えてないけど、当時私も主人公の女の子同様あまり走ることができなくて、ものすごくこのセリフに共感を覚えたんだった。
もうとっくに「走れないことがなんだ?」という、ふてぶてしさを身につけたけど。
歩けるし、働けるし。
全然苦しい思いは脱却してるんだけど。
それでもこういう作品にたまに巡り合うと、なんだか感情移入しちゃうなぁ。
ネトゲ世界でナルナは走る
誰よりも誰よりも早く
Scene 13 《うたかたの日々》
『ニッケルオデオン』最後のお話。
オールカラーで美しい
トラ×女子高生カップルも再び登場。
彼女の花菜が別れたい理由を全く納得できない彼氏。
その理由は「ハヤブサに恋してしまったから」。。。
とってもいいと思う(´∀`)
幸せに定義はないのだ。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
他に。
食人もの、飲尿もの、巨大娘もの、などなど。
【赤】【緑】【青】――う~ん、そうだな。
【緑】が一番好きかな