世界の隅っこで読書するパンダ

世界の隅っこで読書するパンダ

小説・漫画の雑食系読書感想ブログです。
(一般・ミステリー・ホラー・耽美・BL・・・その他何でも)
ネタバレ時は「※注意!」を入れてます。
妄想体質ゆえ、あらぬことを口走ってます。。。

約4年使用した『パンダの読書ブログ』というブログタイトルを変更しました。

あまり変わり映えしない・・・・かなはてなマーク


2015年11月   パンダ

ここしばらくで観ていたものたちの記録。
TVドラマとか舞台映像とか下矢印
(覚えてるのだけ)




舞台 賭博黙示録カイジ
2020年

圧倒的熱量 !!!
原作のあの、ざわ…ざわ…な緊迫感がちゃんと味わえました。

カイジ役の山崎大輝氏すっごく合ってる!すっごくいい!しっかしお名前どこかで見たことあるんだけど誰だっけ?と思いながら見終わって、調べてひっくり返った!
えっ?「あんステ」で斎宮宗くん演ってる人?あの美しい人キラキラ??…って!

それから、兵藤が村田充氏って正気?あの綺麗な顔を隠しきれんの??って観る前は思ったけど、さすがは充さん。シミだらけの醜悪なじーさんをやり切ってたわー。文句無い!

船井役の鯨井康介氏も、北見役の馬場良馬氏も、遠藤役の兼崎健太郎氏も、利根川役の森山栄治氏も。他にもみんな、それぞれ熱演だったわー。
中でも石田のおっさん役のなだぎ武氏。思った以上によかった。けれども…電流鉄骨ん時、顔中水分だらけのあの絵のまんまでちょっと直視できんかった…。

いやーぁ『カイジ』はやっぱ話おもしろいもん。キャスティングがこうも決まってまんま原作再現してくれたらそりゃあサイコーさ〜。
んで、続編は………?
無いの?なんで無いのっ?!



舞台 ゲゲゲの鬼太郎
2022年

顔良ーー!!
まぁビジュアル良いのがまずは目立つのだけど、色んな畑の方々が出演されてる、非常におもしろい作品でしたね。
2.5俳優も、元宝塚も、声優も、芸人もいて。

テーマは『鬼太郎』らしいというか、人間と妖怪の共存の難しさね。

ちゃんと鬼太郎の生い立ち(原作『墓場鬼太郎』)もやってくれて、それすごいよかったわー。


鬼太郎(荒牧慶彦氏)が掌の上で父さん(6期と同じくCV野沢雅子さま)をもてあそぶのがなんか可愛いし、ねずみ男(藤井隆氏)になんだかんだ絆されるのもいいし、砂かけばばあ(浅野ゆう子さん)と子泣きじじい(矢部太郎氏)に大事に思われてるのもいいし。

さらに!ねこ娘(上坂すみれさん)が可愛くてスタイル良くて、声優さんだけあって声もよく通って素晴らしかった!

さらにさらに!立花裕大氏!タケル青年役とタケルのおじいさん役を兼任なんだけど、演じ分けに脱帽だった。老人の声音がなんて上手いんだろう。絶対実力派声優になれるわ〜。あ、イケメン過ぎてもったいないか…。




岸辺露伴は動かない 密猟海岸
2024年

原作マンガを復習してから観ようと思ったけど、相変わらず収納しちゃったマンガを掘り返せる確率は低く、諦めました…。
えーとでも「動かない」の『密猟海岸』と「4部」の『イタリア料理を食べに行こう』が混ざったものであることは理解!

スタッフに小林靖子さんのお名前があったから、安心して見れました。改変とかオリジナルを盛り込むことに関してめっちゃ信頼してるッ!!

マンガ家 岸辺露伴(高橋一生氏)と編集 泉京香(飯豊まりえさん)のコンビがトニオさんのイタリア料理店で食事するシーン、怖おもしろかった。
大量の涙とか剥がれまくる垢とか生え替わる歯とか、ちゃんとやってくれてたなぁ。
トニオさんもちゃんとトニオさんに見えたし、タコタコにヘブンズ・ドアする露伴先生も見れたし、満足♪

「4部」の映画は消化不良で終わってるから、小林靖子さんが関わってTVドラマで作ってくれないかな〜?



ブラック・ジャック
2024年

またも主役は高橋一生氏。
露伴先生のあとに見たけど、ちゃんとブラックジャックに見えた。好き!
ピノコ役の子役ちゃんがまた、とってもハマってましたねぇ。好き!
あと崖の上のBJ邸、ビジュアルがすーごくイイ。美術のいいドラマ好き!

原作が数話混ざり合ったお話だったようだけど、うまくまとまってておもしろかったな。
でもなぁ……Dr.キリコ(石橋静河さん)が女性ってのは、正直全然嬉しくなかったんですよねぇ、私は。うーん……誰得なの?



めんつゆひとり飯
2023年

ゆる〜くて可愛くて、妙にハマってしまうドラマだったなー。アマプラで一気観しちゃった。
原作のギャグ漫画もちょろっとだけ読んだけど、ドラマの方が空気がさらに怠惰の〜んびりな気がする。ドラマの方が好きかな。

つーか、面堂さん役の鞘師里保さんの顔が好き
すっごくフツーなのに時々びっくりするくらいカワイイッ ※褒めてる。

保ケ辺さん役の加治将樹氏がいい味出してた。あの巨体と、よく持参してるチキンのバーレルが忘れらんない。
それから2歳児程度しか喋らん社長(ふせえりさん)、ふんわか十越さん(山口まゆさん)、保ケ辺さん命な舞ちゃん(岡本夏美さん)。み〜んなキャラ濃くってホント楽しかった♪



おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
2024年

東啓介氏(円先輩)を見たかった。それだけが視聴の理由だったんだけど。
でも、出てくる人それぞれに苦悩があって、少しずつ自分をアップデートして行く姿が良くて、気付けば毎週楽しみにしてた。

ステキなカップル、円先輩と大地くん(中島颯太氏)ですが…。原作マンガを読んでみたら、2人のキャラがなんか違う気がしてちょっと戸惑ってしまった。
あれ?ドラマは円先輩✕大地くん?
マンガは大地くん✕円先輩?
そういうのって頭バグるんですけど…。
ま、まあよいですよ。東さんカッコヨかったから!

しっかし、お父さん(原田泰造氏)よ。
アウティングはいかん
ハラハラしたわ!だってこの世で1番やっちゃならんことでしょ…。
そういう大事なことも確り取り上げてくれた、とても素晴らしいドラマでした。



作りたい女と食べたい女
2022年 2024年

これもマンガとドラマを並行摂取してたやつ。
沢山料理したいのに小食な野本さん(比嘉愛未さん)と、とにかく沢山食べる春日さん(西野恵未さん)が一緒にご飯を食べてるうち、パートナーとなっていくお話。

野本さんの作る料理がいつも美味しそう。
中でもあずきを煮てあんこ作ってる回が1番印象に残ってるなー。
そんで、芽生えた気持ちを真面目に育む2人が愛おしい。
良きドラマだったなぁ。



飯を喰らひて華と告ぐ
2024年

こんなおもしろいグルメドラマやってるって10話めにしてやっと気付いた。TOKYO MX侮れん。
機会みていつか遡ろう。

仲村トオル氏演じる、男気あって凄腕の料理人、不思議と魅力的。
客に対する勘違いが甚だしくて、だいじょうぶこの人?とは思うけど、そこが笑えていいんよね。

店主が、長崎からの修学旅行生の少年を宇宙人(確か土星人…)と勘違いする瞬間、最高に笑った!
今思い出しても笑える。
たった12分間のシュールなドラマだけど、なんか幸せになったわー。ありがとございます。



仮面ライダーガヴ
2024年

昨日第3話放送!出演発表のあった日から、放送をわくわく待っていた!んで!
ほんとに浅沼さん出たーー!!

「スーパー戦隊」の方が好きで「仮面ライダー」はあんまし観ないんだけど、今作は別。
悪側ストマック社の開発担当役で滝澤諒氏。

ストマック社社長役で塚本高史氏。

グラニュート研究家役で浅沼晋太郎氏。
そりゃ〜観るわ!

浅沼さん『機界戦隊ゼンカイジャー』の時は声だけだったけど、今回は顔出し!
しかもほとんどいつものまんまの浅沼さんだった。わあ!!最高!!
出番多いといいなっ。

とにかくポップな色味の善側と、ブラック基調でいかにも悪そうな悪側。ベタで分かりやすくていいな!今作はハマれそうな「仮面ライダー」だわ。




以上、9作ほど記録。
ご飯食べてる系おにぎりの作品多し。
ぼっち飯ドラマがどんだけ好きなんだ、私は。

パンフ!

入場者特典の色紙風カード!





ゲームの“連撃”を思わせる「戦闘シーン」のカード、めっちゃカッコイイ!!

あとは「BAR光忠」カードと「軍議」カードがあり、全3種。

第1希望は唯一、三日月のいる軍議カードだったのだけどネ。まぁ結局どれでも家宝キラキラ


先週観て来ました。

ざくっと感想(ちょいネタバレ)下矢印





小田原で時間遡行軍に敗戦した後、近侍を辞した山姥切国広。後任を受けはしたものの、納得のいかないへし切長谷部。

そんな中長谷部は、審神者に請うて山姥切も部隊に入れ「備中高松城の戦い」へと赴く。黒田官兵衛、羽柴秀吉、明智光秀らの歴史を守るために。
――というのが本映画のあらすじ。


1人で敗戦の責任をしょいこむ山姥切を、それは違うと思うも、うまい方向へ持っていけずに長谷部も悩む。

そんなとこ、改めて長谷部っていいなって思った。

前面に出ないだけで、本質は情に厚くて優しいもんね。

舞台の「外伝」「ジョ伝」「慈伝」でもそう思ったけど。


出陣部隊の編成は小田原と同じく、長谷部・山姥切・同田貫正国。さらに新たに鶴丸国永・大倶利伽羅・燭台切光忠。


結構大倶利伽羅が喋るんで、おお…どしたのからちゃん…と思った。大倶利伽羅推しは歓喜すべし。

それから単独行動しようとするからちゃんに同行する光忠がお母さんで、さすがはみっちゃん。


みっちゃんといえば、本丸にBARリキュールを作っちゃって(審神者公認)シェイカーふるバーテン姿がめっちゃセクシー。みっちゃん推しは歓喜すべし。


本丸のみんなをもっと長く見たかったな〜。

螢丸とにっかり青江は戦闘シーンがあって嬉しかった♪


んで、三日月宗近ですがぁ、そんなに登場多くないのが残念。

刀ステ履修勢としては、彼の言動に深読みしようとするクセが出ちゃってイカンかったわー。

顕現したてで手合わせで負けたら、ほんとは練度低いふりしてるよね…とか。

近侍のゆくえにめっちゃ関わってるじゃん…とか。

どうにも三日月にラスボスみを探してしまう私だった。。。


山姥切の苦悩は解消せず、本編アニメ全8話へつづく!というカンジでおしまい。

動きはキレてないけども、作画はとてもよいので満足でした。

特にこの本丸の鶴さんがすっごくイイ!

色んな表情するし、全顔よかった!!



おわりっ。








ここからゲーム記録下矢印


山鳥毛………いつなんどきも色男だなぁ。
あと10日!

京極ちゃんの、出たばっかの軽装を買う。
あと5日!

弊本丸の初期刀、まんばちゃん。
あと1日!

弊本丸ではほぼ近侍職、三日月さん。
本日審神者就任3周年!

「おお、就任三周年の記念日だったか。うむ、なにか祝いの品が必要だな。なにがいい?」

ぅ゙、急には思いつかないのですが…。
んーできましたらお米、ですかねぇ?
(2024晩夏、驚きの米不足。時間遡行軍ー!この歴史を変えに来てくれェェ)


次の周年に向けての目標下矢印
まだうちにいない「極カンスト刀」をいーかげん出す!
お小夜が1番近いかなぁ。
ガンバる!






ずいぶん前の話ではあるが!
完走ーーっ自転車自転車自転車自転車自転車自転車
7週連続の週末ペダステを!

円盤もいくつか持ってるし、サブスクで何回も観てるとゆーのに、あえてのリアタイだった。

なわけで5〜7月の間、金曜夜は5時間画面にハリツケで(第7週は土曜日も)外界遮断して社会人やめてた日々があった。

いっやー改めて観た17作品、どれも熱かったなぁ。
でも、もしももしも、ひとつだけコレ!って選ぶとするなら……むぅぅぅんもやもや

むっちゃ頭掻きむしって決めた。
『The WINNER』にする!

金城 福富世代の3日目インターハイ!!

総北も箱学も次々落ちてく姿にずっと泣くし、御堂筋の落車シーンは一生忘れらんない気がするから。



せっかく一挙観したので、メモ取ってないからザクッとだけど1作ずつなんやかんや言ってみる下矢印




『舞台弱虫ペダル』
・ハンドル一本あとは肉体で自転車を表現。それとパズルライドシステム。この2つはほーんと大発明と言っていい。演出家 西田シャトナー氏天才。
・金城 田所 巻島役が兼任する今泉親衛隊。この1作目からいたのよねー。女装のクオリティは……う〜んゴツいトリオだけどね、可愛げはある♡


『箱根学園篇〜眠れる直線鬼〜』
・2作目から登場の御堂筋翔。この本物感、やっぱ何度観ても凄まじいとしか言えん。
・主役は新開隼人。直線鬼を体現した鬼気迫る彼の走り方、めっちゃ好き。この先それはもーっと迫力を増すんだな。


『インターハイ篇 The First Result』
・小野田坂道くんが集団落車後、100人追い抜きを成し遂げるシーン。モブのゼッケン次々破っていく表現方法。その手作り感、めっちゃよい。
・ガードレール、側溝のミゾ、自動販売機、部室のロッカー、ドラム缶、泉田のアンディフランクファビアン……。ありとあらゆる物質を人力で表現。これぞペダステ!!!


『インターハイ篇 The Second Order』
・『Second Order』といえば、田所迅1択なんよね〜私は。体調不良の田所さんが坂道くんにヒメヒメ歌わされて復調し、仲間と合流するシーン。その楽しさのあとにある、田所さんの男泣きとソロ歌唱。あの野太い涙声の「まだ見たことのない道を」は、貰い泣き必至だからァ!!!


『箱根学園篇〜野獣覚醒〜』
・たまにだけど、本物のロードバイクやママチャリも登場したりする。今作は御堂筋がロード乗っててそのサドルの高さに、さっすが御堂筋っ!! ってなった。
・主役の荒北靖友が流す汗の量が尋常じゃない。全身全霊とはホントこのこと。あゝ…これを生で観れてたらどんな気持ちになったろう…。いつもそれを考える。


『インターハイ篇 The WINNER』
・『The WINNER』ってひとつの区切り。1作目からキャストさん達はここを目指してきた、見据えてきたことがわかる、まさしく大きなゴール。しかし6作フル出演できたのは、総北鳴子と箱学荒北の2人だけなのよね。
・ラストの曲「Over the sweat and tears」は、やはり特別で、本当に本当に本当に大好きだ!カーテンコールで全員必ず踊る、御堂筋だって踊る「恋のヒメヒメ☆ぺったんこ」も大好きだ!


『IRREGULAR〜2つの頂上〜』
・巻島裕介と東堂尽八の2人が主役。それぞれの過去も、出会いも、約束も、ラストクライムも、渡英前の電話も…全部入ってるというフルコース!最高である!
・巻ちゃんと坂道の最後の峰が山。客降りシーンは笑えるも、不器用ながら坂道にあとを託す巻ちゃんにはやっぱ泣いてまうっショ…。


『〜総北新世代、始動〜』
・2度目のインハイへ辿り着くための戦いがいくつかあった中で、最もグッときたのは杉元照文が2年生で1人だけ参加する総北1年生レースだなぁ。弟との絆とか、今泉への想いとか、ヘタレを返上する努力とか……とにかく杉元くんの成長に涙が止まらんのよ。


『〜箱根学園(ハコガク)新世代、始動〜』
・新開隼人の完成形っつーか集大成ね。とにかく素晴らしかったなー。今作の箱学はそれに尽きる(あくまで個人的感想)
・総北手嶋純太と青八木一がおもしろ担当でした。手練れな純太とフレッシュな一、めっちゃいいコンビ!


10『新インターハイ篇〜スタートライン〜』
・1000km合宿での古賀公貴VS手嶋。2人の激走と青八木の必死の応援。もう原作以上の泥臭さ!好き!手嶋の「がんばらないと期待なんてされない」古賀の「オレはケガには詳しいんだ」。元々大好きなセリフ、もっと好きになった。


11『新インターハイ篇〜ヒートアップ〜』
・泉田塔一郎のマツゲをちゃんと再現してくれるペダステってなんて素晴らしいのだろう。
・大きく声張った、魂ほとばしる「ティーブレイクしたてんだよ !! 」を聞くことができるのだ。東堂さんの次に純太推しの私は、ゆえに『ヒートアップ』、めっちゃ好きなんだっっ!!


12『新インターハイ篇〜箱根学園王者復格(ザ・キングダム)〜』
・1番の見どころは、泉田と岸神小鞠のスプリンター対決だなぁ。筋肉筋肉VS筋肉フェチの戦いは、なんだかわけわからん躍動感つーか熱量で、とにかく濃い〜バトルなんよね。2人ともヘンタイだからなー(好き)


13『新インターハイ篇〜制・限・解・除(リミットブレイカー)〜』
・確か初めて観たペダステってこれだった。今泉俊輔が主役であるも、印象に残ってるのはやっぱ「小さな峠」だなぁ。久々の再会を果たしてすぐ、短いレースを繰り返す巻ちゃんと尽八を見守る坂道くんの高揚に、とにかくシンクロしてしまう。


14『新インターハイ篇FINAL〜POWER OF BIKE〜』
・雑な女装の人たちに「指差すやつ右差し」をやらされる東堂さん。これ名シーンだと思う。…誰が1番雑かな?古賀さんか?
・次次レースを落ちてく彼らを拳握って見守って、それでも最後に「Over the sweat and tears」を晴れ晴れ聴くと、やっぱペダステ最高だぁぁぁ………!! となる迄がインハイ3日目のお約束です。


15『SPARE BIKE篇〜Heroes〜』
・広島のヤンキー2人の話がとにかくお気に入り♪♪ボッコボコに殴って殴られて蹴って蹴られる舞台、もー大好きっ!!!(物騒)
・石垣光太郎篇も好き。慣れない東京で大学生活始めた石垣くぅんの孤独がほんと等身大で、新開にそれ救われて、めっちゃジーンとくる。


16『The Cadence!』
・ここからまた新たにスタートしたペダステ。演出は手嶋純太役の俳優が手掛けている。彼の真面目さとペダステへの熱量、すご〜く伝わる新生ペダステ第1作。

・坂道くんは今作で歴代6番目。彼、1番初代坂道に近いと思う。なんか芸達者感?かな?似てると思う。



17『THE DAY1』
・原作にとにかく忠実!とにかく真面目!余す所なく物語のよさが伝わる。だけどその弊害かな?ギャグパートはあまり笑えない…。
・今作からの新たな御堂筋翔。なんだろう――歴代で1番ゾッとする。御堂筋はどの成分を多めに抽出するかで全然違う御堂筋になるんだ。そう心から思った。


『THE DAY2』は冒頭のみしか配信なかったので、感想はナシ!




以上。
掻い摘んだけど、さすがに17作分の感想はツーカーレーター!!!

最終作となる『Over the sweat and tears』は、まだ開幕したばかり。

キャスト全員お怪我なく千穐楽を迎えられますよう、12年の歴史に無事幕が下ろせますよう、願っております。


おしまいっパー