どうも所長です。
まだまだバックビートに関して考えておりますが、前回4拍目を1とする場合と2拍目を1とする場合と同じというような表現をしましたが、結構変わるなぁというのがなんとなく今の感覚です。
やればやるほどわからなくなります。
曲を聴きながら感じるとどっちでも数えられるのですが、4拍目って結構シンコペーションがはいったりするケースが多く、例えばドラムをたたきながらそれを感じると2拍目を1とするほうが歌いやすかったりします。
なにがいいのかまではまだわかりません。YMOのようにこまかくクリックを研究し、聴きながらやるというのも面白いのかもしれません。
YMOのライディーンという曲は馬が走るリズムを基調につくられているということで、たしかにタッタカタッタカとなっており、それを聴きながら演奏しているとのことでした。たとえば参考にするクリックのアクセントをタッタカ タッタカ タッタカ タッタカ とやるのか、タッタカ タッタカ タッタカ タッタカ とやるのとではのリハ変わるでしょうし、ディスコビートのように頭にすべてアクセントがくるようや感じならば タッタカ タッタカ タッタカ タッタカ とやるとか。
全員が同じクリックを聴きながら練習することはやったことはあるのですが、その時はうまくいきませんでした。腕につけるサウンドブレナーというやつでやったのですがどうやらドラムでは結構難しいようです。振動はかなり来るのですが、それ以上に腕が動いていて難しいとのことです。
スパイでやったらできるんですかね?アクセントの位置も変えられるので、試してみたいものです。
ランキング参加中