どうも所長です。
はい~今日は誕生日でございます。
年齢的にはおめでたくないですが、無事誕生日を迎えられたことはうれしいものです。わたくしにかかわってくださっている皆様方、本当にありがとうございます。
誕生日とは全く関係のないことを書きますが、バックビートについて、このところずっと考えてたり試したりしていて、この辺なのかな?ということを書きたいと思います。
いろいろと試した内容としましては、メトロノームのテンポを落として 2・4 で鳴るようにしたりとか、メトロノームの裏拍を入れてみたりとかいろいろとしてみたのですが、なんとなくそうではないなぁと。そして、なんとなくこれが自分なりにしっくりくるというか、今のところの感覚ですが、こんな感じです。
4拍目を1と数える。(2拍目を1でも同じ)
1(イチ・ワン)という言葉自体が頭という感覚といいますか、うまく説明はできませんが、そこをめがける、というような感じになってしまっているからそこに重心が来てしまうんではないか?と考えました。イチ・ワンという言葉の発音とそのめがけるということが無意識的にリンクしてしまっているのだと感じます。であれば、イチ・ワンを4の位置(又は2の位置)にもってきてしまえば、めがける拍の場所が変わるのではないか?最近はこうすることにより自分の中での重心の移動がしっくりきています。
ドラマーのカウント出しを ワン ツー スリー フォー というのではなく、まぁできれば 日本語で「にー さん しー いち」とか、「しー いち にー さん」 とか 英語でいうなら 『two three four one』、「four one two three」とかですかね?こういうところでもかなりノリは変わってくるのだと思います。
ということで、今のところの私の感覚はそんな感じです。
あくまでも主観ですので正解かどうかはわかりません。そもそも正解があるのかは謎ですが。
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