研究員、DrumsのYA-ちゃんです。
ロックやポップスから入ったベースやドラムなどは、最初の頃に聞いたり言われた事がある言葉。
ベースとバスドラムを合わせろ
100%は無理なのは当たり前ですが、基本的なリズムでは合わせろって事です。
で、その理由ってちゃんと聞いた事ありますか?
多分、ドラマーよりもベーシストに聞いた方が理由がわかるかもしれませんが・・・・
とりあえず今は便利な世の中で検索、検索です。
検索上位ページで書いてあるのは・・・・
①力強いリズムが出せる
②合わせると気持ちいいし心地よい
③合わせる事でノリやグルーブが出せる
こんな感じです。
①は同じタイミングで二つの楽器が音出してりゃ、そりゃそうだになりますね。
②③って感覚的な面もあったりで、この説明聞いて納得出来ない人もいそうです。
S.P.Y. Lab をスタートして最初の頃、このベースとバスドラムを合わせる理由を私なりの意見を二人に説明したんです。
どちらかと言うと正規のベースがいないグループだからこそ「ベースの重要性」的な話でした。
各々ベースに対する考えなど持っていて、そのすり合わせに丁度良いネタになってよかったです。
内容は言いませんが、上記の③の核心と言うか、ポイントの話でした。
バンドをやっている方で、そう言う話をメンバーでした事が無かったら一度話してみると良いと思います。
でっ!
ベースとバスドラムを合わせるってどんな曲だよ!って考えた時に最初に思い浮かんだのはこれだ。
Cheryl Lynn - Got To Be Real
バッチリでしょ?
検索した時に「カッコイイ」と紹介されてたのはこれだ。
Red Hot Chili Peppers - Aeroplan
改めて聞くと、ベースのフレーズが結構動いていてもバスドラムと合わせてますね~
チョコっと調べつつ関連動画として上がってきたのを聞くとすぐ見つかる
宇多田ヒカル - Automatic
打込みでも合わせて来てますね~
「歌謡曲」と言われる曲だとバッチリ合わせてそうなんですよね
岩崎宏美 - 聖母たちのララバイ
みつかるね~
ああ、シティーポップならあれがあるジャン!
竹内まりや - Plastic Love
これでもかっ!ぐらいにやっちゃってます。
キリが無くなってきそうなのでここまで。
そんなこんなで、ひとつよしなに。
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