楽曲の分析 | S.P.Y. Lab のブログ 

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『S.P.Y. Lab』(スパイラボ)はインストゥルメンタル グループです。
その研究員(メンバー)によるブログ。

どうも所長です。

 

ショックです。

 

Pちゃんの初投稿記事はイイネが8

(私がイイネして9)

 

私の記事 0 なので自分でイイネ

 

しました・・・ 

 

はぁ・・・この差はなに???

 

そんなことにはめげずに書いてくぜ~

 

さて、本題に戻るといたしましょう。

 

ソロの完全コピーや、近い形での楽曲のカバー

 

をする際に怠りがちなのが、そのソロ上での

 

コード進行分析ですが、アドリブで弾く事案

 

が生じましたので、中身を見てみますと、

 

結構おいしい進行だったりするのです。

 

ジャズの演奏に欠かせないのが、2-5-1

 

フレーズになってきますが、コード進行の

 

なかで、しれっとその進行になっている箇所

 

というのが結構あったりします。

 

これは拾わない手はありません。

 

ということで、完コピソロにしても楽曲分析

 

は欠かせないなぁと実感いたしました。

 

分析後に重要なのはやはりリハーモナイズでは

 

ないでしょうか?曲進行のなかで2-5-1進行に

 

なっていれば、まぁそこはそうしますけど、

 

セカンダリードミナントとして、さらに細かく

 

5-1を作ることができるのですが、こうなると

 

アレンジの幅は相当なものとなってくるので、

 

やりすぎは注意だと思いますが、ソロ上では

 

ありなのかなぁと思います。

 

例えばですけど、CM7→Am7→Dm7→G7→CM7

 

という進行のなかで、Am7のところをAm7を

 

マイナーキーのトニックととらえるとE7をAm7

 

の前に挟んだり、次のDm7の前にA7を挟んだり

 

G7の前にD7を挟んだり等、とまぁそんなことを

 

やっているとたぶん自爆するので、やはりソロ中

 

も狙ってちょっとだけやるように心がけたいと

 

思います。

 


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