奔走 | mihiro bund

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ここ最近、車のことで奔走していました。

新たな車を探していたのです。

 

金額の制限や使用目的制限などはもとより

私の好みというより嫌いなものを出来るだけ除外した

選択をしなければいけません。

 

あれやこれやと候補の車種はありましたし

実際にも見に行ったり

それで最終的な候補はレヴォーグの2.0GT-Sだったのですが

良い個体になると予算が足りません。

良くない状態の個体なら予算内のものはあるのですが

それで買う訳にはいきません。

だから断念しました。

 

ある意味、どうでもよくなりました。

しかし、何かしらは買わないといけないので

車探しは続行です。

どうでも良くなったので作戦は変更です。

安いのを買って、またいつでも嫌になって乗り換える羽目に

なっても損出の少ない価格帯で、それでも最低限の条件は

クリアする、そんな一台を探し直すこととなり

見つけたのはシエンタ。

初期の方のモデルで丸目(楕円?)のやつです。

 

距離も少なく良い状態で価格も比較的安い。

「まあこれにしとくか」くらいな感覚で決めました。

今回は自分の趣味全開での選択ではないのであまり気乗り

していないというのがそもそもの原因。

だから安く短期間でも乗り換えていいって思えるものに

したんです。

もちろん、気に入れば何年も乗り続けるかも知れませんけどね。

 

この車に施す内容は思案中です。

最低限やることはあるので、それだけでもお金と時間は

少しかかります。

それ以外で何を、ということです。

 

どんな風になっていくなかな

 

 

追記

今回、買う気で車探しをして色々勉強になりました。

車を見るだけでなく、その車種の特徴なども出来る限り

検索して調べ上げる。

そんなことを何車種もする。

その上で候補を再選びして実車を見に行き自分の目で見て

触れて、その個体をさらにどうしたものかと考える。

車ってどうしてもメリットとデメリットが共存している。

好みの問題があったり、気にするかしないかにもよるけど

完全ではない。

だからいろんなサイトで実際にその車種を乗っている人の

生の声が書かれているものを読む。

どこかの会社とか販売店のとかの声ってのは私はあてにしない。

悪い意見がかき消される傾向が強いからだ。

どちらかというと、良い意見より悪い意見を知りたいのです。

自分が実際に乗り出してから「あっちゃー」ってなりたくない

ですからね。

悪いことも知って買うならそれはそれですが、知らずに買って

あとからわかって、それがその車種には当たり前にあることだと

知ると、もっとちゃんと調べておくべきだったと悔やみますよね。

出来る限りそういう思いは避けたいですからね。