歯は本当に1本でも多く残した方がいいのか? | mihiro bund

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昨今は歯を昔のように抜きませんよね。

出来る限り残す方向で考えられていますが

私にはそれが果たして良いことなのか疑問です。

 

若い時ならそれはそうなのでしょう。

しかし、ある程度の年齢になった場合が問題です。

日本人の多くは歯周病になります。

差し歯とかブリッジとか、歯石のもとになる構造を

作り出していると言える状況の人も多いはず。

 

歯石が溜まる、歯周病になるは関係性が深いですよね。

そして、ちゃんと立証が発表されている歯周病からの

アルツハイマー発症や病状の悪化となる関係性。

これを考えた場合、ある程度の年齢で自分の歯が少なかったり

歯石が溜まる、歯周病が治らない人などは歯を残すより

総入れ歯にした方が将来的な健康という意味においては

良いのではないかという考えだ。

あるいは、もっと革新的な歯周病の治療法を生み出すとか。

 

アルツハイマーになれば健康はもとより

自分として生きられなくなるのと同義だと思うのです。

そのリスクを減らすという意味においては重要な考え方では

ないかと思うのです。

結果的に国の医療費だって減らせられることにも繋がります。

今は歯を残すことに治療が長期化し、治療費、しいては国の

医療費が高くなっているに違いない。

歯医者は喜ぶことかもしれないが、それ以外の患者とか

国とか、しいては国民すべてに税金という跳ね返りがくるので

健康の為に喜ばしいって言えるのだろうか?

 

親知らずだってちゃんと磨けず歯石が付き、歯周病のリスクが

あるなら抜いちゃった方がいいって言いますよね。

ほかの歯は違う、って言われちゃうかもですが、ある程度の年齢に

なってからは、って意味ですからね。

具合的に何才はわかりませんが、こういうことも専門家にちゃんと

考えて公にして欲しいです。

見解は分かれるかも知れませんが、だったら、私の考え方もアリって

ことになりますよね。

 

私なんてもう総入れ歯でもいいって思いますもん。

虫歯、歯周病その他の歯からくるリスクを考えれば総入れ歯の方が

いい、したいって思うのですよ。

○○才以上は自己都合でも総入れ歯にするのに保険適用を認めて

くれないかな。