今も健在 | mihiro bund

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車のことなのだが、不良たちがやっていたことが後に

メーカーによってスタンダードや流行のスタイルとなる。

 

エアロパーツとかシャコタン、現在はローダウンなんて

言いますがね。

あとはボディーカラーですね。

明るい原色系やツートンなど、今は当たり前にあるが

昔は無かった。

不良とかちょっと悪い子なんかが好んでやっていた改造だ。

それらが後にメーカーが標準にするまでになる。

さらにはそれが流行ったりもする。

 

今も健在だと言えるものがある。

エンブレムを艶消し黒にすることだ。

世界的にそうだからビックリだよ。

 

もうこれは不良の改造車リサーチャーが居るとしか思えない。

 

そういえば、クラウンのホワイトエンブレムってあったよね。

白で淵が細い金色のやつ。(もうまったく見ないよね)

クラウン乗ってる若者はこぞってソレに換えていたよね。

私もやっていました。(昭和55年式のクラウンに付けてました)

 

その後はゴールドエンブレムとか出たりしてようですが、品が無い。

今でも思います、過去から現在までで最高のエンブレムはあの

クラウンに付けていたホワイトエンブレムだと。

 

艶消し黒のエンブレムはもう10年くらい前にやっていましたので

最近になってメーカーが標準でやっていて、それも流行っているなんて

ちょっとビックリです。

私の中ではとっくに終わった流行ですから。

 

まあそんなことより、日本メーカーには早くまともな2ドアを出して

欲しい。

クーペでもハードトップでもリフトバックでもいいから、とにかく

出してほしい。

なんかあってもイマイチなんだよね。

2ドアに力注いでる感が無いからね。

若い独身男性がワンボックス乗るとか訳わからない傾向もあったりして。

 

ちゃんと2ドア車を見直した方がいいと思うんだよね。

知らない、乗ったことないって人が多いんじゃないかな?

オーナードライバーの場合、自分が運転席に座って運転してどうか

ってことでしょ?

こんなことはメーカーの人に言った方がいいのかも知れないね。

それほど無いんだから。

作ってもらわなければ増えていかないからね。

無ければ目にも留まらなくなってくるのは必然。

意識から消えていくとか、最初から無いってなっちゃうよね。

残念だよ。

 

昔の若者の改造は後の世でメーカーが具現化しているのに

沢山あった2ドア車が絶滅危惧種と言っても過言ではないくらいの

状況にある。

日本車の2ドアは今も健在って時代が来てほしいと願うばかりです。