思うんだけど、最近やたらと「若い」ってワードが気になる。
男女問わず、役者に「お若い、とても・・・・には見えない」
などと誉め言葉として多用しているが、はたして役者の場合は
良いことなのか？
仕事があってこその役者。
その仕事に若く見えることで悪影響は無いのか疑問である。
なぜなら、実際に若い役者はいる訳で、わざわざ年はそれなりに
いっているが若く見えるというだけで若い役をオファーするだろうか？
特に若い頃は主役をこなしていたような役者が年を取って
いくら若く見えると言っても若者の役のやるには無理があるって
考えた場合、年相応も難しいってならないだろうか？
よくあるでしょ。
売れっ子だったのにある時期から見なくなったって人。
これってもしかすると・・・・って考えちゃう訳ですよ。