3月31日(土) バルセロナ2 - 1デポルティーボ・ラ・コルーニャ(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
エトー
ロナウジーニョ メッシ
チャビ イニエスタ
エジミウソン
ファン・ブロンクホルスト プジョル テュラム ザンブロッタ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、軽率なパスミスで自らリズムを失う時間帯はあったものの、最後は逃げ切り勝利。
バルセロナ 今日も4-3-3の布陣で良かった。代表組ではマルケスが休養で、デコの出場停止(&負傷)もあって、エジミウソンが中盤に入った。
立ち上がりは申し分なく、攻勢を掛けて攻守の切り替えも良く、ペースを握っていた。しかし、イニエスタのバックパスミスからリズムが崩れた。そのピンチはテュラムのカバーで難を逃れたものの、それ以降まるで守備を崩せなくなった上に、相手に攻撃の機会も与え、レフェリーの判定にも苛立つようになった。それでも前半終了間際、逆にカウンターから、ロナウジーニョのパスでメッシが抜け出し、先制に成功した。これでリズムを取り戻すと、後半序盤にも、ロナウジーニョやイニエスタ、チャビの絡んだ中央でのワンタッチのパス交換のこぼれ球を拾ったエトーが決めて(オフサイドに見えないこともない)、大きな追加点を挙げた。さらにエトーとのワンツーからイニエスタが抜け出したものの、クロスを選択してメッシに合わず。しかし、また軽率なパスミスでリズムを失った。最初のチャビのパスミスは失点につながらなかったものの、2つ目のファン・ブロンクホルストのパスミスで、両センターバックも振り切られ、ついに1点をプレゼントしてしまった。その後、ロナウジーニョやエトーに突き放すチャンスがあったものの、いずれも好セーブに阻まれ、最後まで気を抜けない展開。右サイドを崩されて際どいピンチすらあった。最後は守備的な選手交代まで行って、逃げ切り。
とりあえず、首位キープ。
デポルティーボ 4-2-3-1の布陣。リキが1トップ、アリスメンディは出場停止。右サイドバックには守備的なコロッチーニが入った。
序盤は我慢の時間が続いたものの、10分過ぎから守備のリズムが生まれて、逆に鋭いカウンターも見せるようになった。しかし最後の精度に欠いてチャンスには至らない。すると前半終盤、逆にカウンターを受けてしまい、痛恨の先制点を許した。さらに後半序盤にも追加点を失って、試合前の計算が完全に崩壊。プレスもやや緩んだ。しかし、相手が勝手にパスミスを犯してくれてチャンスの芽が再び出てきた。1つ目は途中出場のアドリアンが決められなかったものの、2つ目ではアドリアンが守備を振り切ってシュートも決め、1点差に追い上げた。GKアワテの好セーブ等で終盤まで1点差で持ちこたえると、同点に追い付けそうなチャンス到来。しかしアドリアンの突破からのクロスは守備に入られ、そのこぼれ球を叩いたアドリアンのシュートもGKに弾かれ、万事休す。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半2回 後半回 =5回
デポルティーボ: 前半2回 後半回 =5回
■印象に残った選手・注目した選手
○アドリアン(デポルティーボ):後半途中から出場。スピードはありそう。相手のパスミスからとはいえ、シーズン初ゴールをマーク。