リーガ・エスパニョーラ第25節 レアル・マドリード×ヘタフェ | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

3月4日(日) レアル・マドリード1 - 1ヘタフェ(@WOWOW)

 Rマドリードが、後半圧倒的に攻めたが勝ち越せず、引き分け。

Rマドリード  4-2-3-1の布陣。ファン・ニステルローイが先発に復帰、レジェスとロビーニョが両サイドで先発。ディアラとグティが出場停止で、ダブルボランチはガゴと出場停止明けのベッカム。ロベルト・カルロスが先発に復帰したものの、カンナバーロが出場停止で、セルヒオ・ラモスがセンターに回ってミゲル・トーレスが右サイドバックに入った。ラウルは温存?
 ロビーニョのドリブル、ファン・ニステルローイのポストプレーを中心に、攻撃のリズムはまずまず。他方で、前半は中盤のマークは厳しくできず、チャンスも与えていた。前半、ファン・ニステルローイのポストプレーからのパスにレジェスが抜け出しシュートを放つも、ゴールライン上で止められ、詰めたロビーニョも押し込めず。ベッカムのミドルシュートも、惜しくもバーに外れて先制点が取れない。すると、ゴール前でラストパスを通され、またしても先制されてしまった。それでも前半終盤、ベッカムのクロスに合わせたロビーニョのシュートはGKに弾かれたものの、そこに詰めたロビーニョが倒されてPKを獲得、前半のうちに試合を振り出しに戻した。これで勢いに乗ると、後半は積極的にボールを奪う姿勢を前面に出し、一方的なペースに持ち込んだ。逆転も時間の問題かと思われたが、ロビーニョのパスで途中出場のカッサーノが抜け出すもGKの飛び出しに阻まれる等、最後まで1点が取れず。久しぶりに圧倒する攻撃が観られたものの、引き分け止まり。
 ホームで相変わらず得点力不足。首位との勝ち点差はまた縮まらず。なお、レジェスもベッカムも(イグアインも?)負傷で途中交代。

ヘタフェ  4-2-3-1の布陣。トップ下のアルピンは初先発?
 前半は、引いて守ろうという意識は薄く、果敢に攻撃に出る姿勢を見せた。パスをしっかりつないで、サイド等から守備を崩そうという意図も見えた。コーナーキックの流れからナチョのクロスにプリドがヘッドで合わせたが、惜しくもバー。他方、自陣でボールを奪った後に簡単に相手にボールを渡してしまい、波状攻撃を受ける場面も目に付いた。それをしのぐと、コテロのパスから抜け出したグイサが貴重な先制点を奪うことに成功した。ところが前半終盤、サイドの突破を許してシュートを打たれ、GKアボンダンシエリがいったん好セーブで阻んだものの、そのこぼれ球に詰めた相手選手に不用意に足を出してしまってPK献上、同点に追い付かれた。後半になると運動量が激減、攻撃に掛ける意識はほとんどなくなって守勢一辺倒に。攻め立てられてピンチが長い時間続いたが、辛うじて守り切って勝ち点1を手に入れた。後半のつらい時間帯で、対応の遅れたベンチワークには疑問。

■ビッグチャンス
 Rマドリード: 前半4回 後半7回 =11回
 ヘタフェ:   前半3回 後半1回 =4回

■印象に残った選手・注目した選手
○ロビーニョ(Rマドリード):キレのあるドリブル、切り返しで相手守備陣を翻弄、何度も可能性を見せた。
○ファン・ニステルローイ(Rマドリード):相手守備を背にしたポストプレーでうまく起点を創っていた。