リーガ・エスパニョーラ第18節 レアルマドリード×サラゴサ | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

1月14日(日) レアルマドリード1 - 0サラゴサ(@WOWOW)

 レアルマドリードが、内容は悪いながらもセットプレーで1点を確保して勝利。

レアルマドリード  出場停止や負傷者、移籍問題等でメンバーが何人か入れ替え。トップ下にはイグアイン、右サイドバックにはミゲル・トーレスがそれぞれ初先発、ボランチにはディアラが戻り、右サイドバックにはラウル・ブラボが入った。前戦足を引っ張ったガゴは、引き続き先発。前半早々にまたしても、ラウルが負傷交代するアクシデントに見舞われた。前半、ボールは圧倒的に支配し攻勢は取っていた。前2戦のようなつまらないミスは少なくリズムは悪くないが、精度や工夫に欠けてチャンスはセットプレーくらい。それでも、ショートコーナーからのこぼれ球をイグアインが折り返し、ファン・ニステルローイが難なく押し込んで先制に成功した。するとその後は、やや前掛かりになった相手に、カウンター等から追加点のチャンスが広がった。しかし、前半のイグアインのドリブル突破方のシュートは弱く、後半も、イグアインのパスに抜け出したレジェスはコントロールミスでシュートできず、レジェスのパスに抜け出した途中出場のデ・ラ・レッドのシュートはGK真正面で、試合を決められない。それでも、相手の精度のない攻撃にも助けられて無失点で逃げ切り。
サラゴサ  セラーデスがボランチに先発復帰、前戦ボランチでなかなかの好プレーを見せたピケが出場停止のディオゴに代わって右サイドバックに入った。基本的には守勢に回ってカウンター狙い。しかし2トップになかなかボールが収まらず、チャンスが創れない。他方守備は、特に失点するまでは、最終ラインがよく安定していた印象で、決定機を与えなかった。セットプレーで失点してからも、ダレッサンドロやファンフランの際どいラストパスや、コーナーキックからピケが擦らしてポストを叩いた場面はあったものの、ほとんどチャンスらしいチャンスを創れず、無得点で敗れた。

 レアルマドリードは、まだ本調子ではないが、イグアインやミゲル・トーレス等若手に起用の目処がついたことは大きい。上位2チームが負け、勝ち点差を大きく縮めることができたのも幸運だった。

■ビッグチャンス
 レアルマドリード: 前半4回 後半3回 =7回
 サラゴサ:     前半1回 後半1回 =2回

■印象に残った選手
・イグアイン(レアルマドリード):違和感なく攻撃に絡み、特に後半はチャンスを演出することもできていた。ボールをキープできるテクニックもありそう。どういった特徴を持った選手か、もう少し観てみたい。
・ガゴ(レアルマドリード):前戦のようなミスはほとんどなく、よくボールに絡めていたし、前線に上がってくる場面もあった。ポジション上仕方ないかもしれないが、ややファウルが多い印象。
・ミゲル・トーレス(レアルマドリード):ラウル・ブラボと合わせ、攻撃に積極的に参加できていた。守備を破られる場面も少なく、今後にも期待が持てそう。