リーガ・エスパニョーラ第16節 バルセロナ×Aマドリード | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

12月21日(木) バルセロナ1 - 1アトレティコ・マドリード(@WOWOW)

(バルセロナの布陣)
          グジョンセン
ロナウジーニョ          イニエスタ

      デコ         チャビ
           モッタ

オレゲル  プジョル  テュラム  ベレッチ

         ビクトル・バルデス


 バルセロナが、あっけなく追い付かれ、苦手Aマドリードにまたも勝てず。

バルセロナ  前戦世界クラブ選手権決勝から4人交代。シウビーニョ出場停止、ザンブロッタ負傷、ファン・ブロンクホルスト疲労休養で、左サイドバックにオレゲルが入り、右サイドバックはベレッチ先発。疲労気味のジュリとマルケスに代わって、イニエスタが右の攻撃的なポジションに入って、チャビとテュラムが先発。ボールはいつもどおり支配するものの、相手の堅い守備に苦しんでチャンスは少ない。むしろ、またカウンターに怯えながらの展開。前半終盤、ロナウジーニョのクロスからチャビの惜しいヘッドの後、ロナウジーニョが直接フリーキックを決めて先制。前半ロスタイムにも決定的なチャンスも、グジョンセンが決められず。これでカウンターは十分に警戒できて楽に試合を進められるだろうと思いきや、中盤のプレスを掛けないままラストパスをセンターバックの間に出されて、あっけなく追い付かれた。コーナーキックに合わせたモッタのヘッドは外れ、イニエスタ(?)のパスをデコがスルーしたチャンスもエスケーロが決められず、終盤はうまく守られてチャンスすら創れず引き分け止まり。試合内容からしても、痛い引き分け。
Aマドリード  4-4-2の布陣。基本的にカウンター狙いの引き分け狙い。最終ラインは安定した粘り強い守備を見せ、中盤でもリュクサンがよく最終ライン前を押さえていた。前半は何度かカウンターのチャンスがありながら、もう一歩の精度に欠けて決定機を創りきれず。先制を許したものの、後半、リュクサンがフリーで持ち込んだラストパスをアグエロがシュート、値千金の同点弾を決めた。最後まで集中を切らさずに守り切って引き分けに持ち込んだ。

 バルセロナは、これで暫定どころか例え未消化の1試合に勝っても、単独1位にはなれなくなった。気分の悪いウィンターブレイク。【追記:なお、途中交代したテュラムは約1ヶ月間の負傷離脱。また、デコとロナウジーニョは、抗議でイエローをもらって、次節累積出場停止。】
 Aマドリードは、上位に着けているのも納得の安定した守備。ただし次節、リュクサンもマニシェも出場停止。

■ビッグチャンス
 バルセロナ:  前半5回 後半2回 =7回
 Aマドリード: 前半1回 後半1回 =2回

■印象に残った選手
●エスケーロ(バルセロナ):後半途中同点後にグジョンセンに代わって出場。ボールをキープできず、せっかくのチャンスもシュートに手間取った上に外した。サビオラではなくエスケーロをライカールト監督が選択する理由はどこにあるのか、よく分からん。
○リュクサン(Aマドリード):中盤の最終ライン前でよく攻撃をつぶしていた。守備だけでなく、貴重な同点弾を導くラストパスまで見せた。
○ファン・バレラ(Aマドリード):前半途中で負傷のセイタリディスに代わって右サイドバックに出場。粘り強い守備を見せ、サイドの突破をよく防いでいた。一方でタイミングの良い効果的なオーバーラップも何度か見せた。