CL準々決勝第2戦 リバプール×PSV | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

4月11日(水) リバプール1 - 0PSVアイントホーフェン(@スカパー)
※2戦合計4 - 0で、リバプールが準決勝進出。

 リバプールが、第1戦の余裕を十分に生かして順当に勝ち抜けを決定。特に前半は見せ場の少ない、つまらない試合。
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=2359/match=300131/report=rp.html

リバプール  前戦リーグ戦から5人変更。ホームに帰ってアウェイゴール3点の余裕から、ジェラードやキャラガー等をベンチに温存する余裕。第1戦からは、出場停止のカイト、負傷したアウレリオ等6人が変更。シソコが出場停止から戻り、アルベロアが右サイドバックに回り、ゼンデンが中盤の左サイド。
 入り方はあまりよくなかった。受けて立ってペースを明け渡し、際どいピンチもあり、さらにベラミーの負傷交代もあった。しかしそれ以降は、守備を安定させてペースを握り返した。無理して攻撃を仕掛けていないこともあって、際どい場面は少ない。ペナントのクロスにクラウチがボレーで合わせたが、好セーブに阻まれた。相手に退場者が出た後半、リーセのクロスのこぼれ球を拾った途中出場のファウラーのパスからクラウチがしっかり決めて、この試合の勝負を付けた。終盤になって、クラウチやペナントに追加点のチャンスが増えたが、これらはモノにできず。それでも、十分な大差で準決勝進出を決定。
 これで、ベスト4のうちイングランド勢が3チームも食い込み、現在のプレミアリーグの勢いを見せ付けた。リバプールは、国内のカップ戦もないし、リーグ戦もアーセナルの失速で順位が落ち着き、CLにほぼ専念できるのが非常に有利。

PSV  国内リーグで首位が危うい状況にもかかわらず、また逆転はほぼ不可能にもかかわらず、意外にもレギュラーを温存しなかった(または、登録の問題でできなかった?)。前戦リーグ戦から2人しか変更できず。第1戦からは4人を変更。コネは復帰したが、メンデスやクロンカンプは負傷。アッドがセンターバックに入って、左サイドバックから回ったサルシドとコンビを組み、左サイドバックには本来右のフェヘールが入り、トップチーム初出場のマルセリスが右サイドバックに入る、苦しい最終ライン。4-1-3-2の布陣か。
 3点のビハインドを負ってアウェイに乗り込む、苦しい状態。それでも序盤は、諦めない姿勢を見せ、攻勢を掛けた。コクーのクロスにファルファンがヘッドで合わせたが、GKに弾き出された。しかし際どい場面はそれっきりで、相手の守備が安定すると、ボールを持ってもほとんど手も足も出ず、ゴール前に迫ることさえ許してもらえなくなった。後半も序盤に仕掛ける姿勢を見せたが、ファルファンが際どいミドルシュートがあったきり。さらにマルセリスのタックルが微妙ながら一発退場を取られ、レフェリーにも台無しにされてしまった。するとその直後、速いクロスを入れられて守備が崩されて失点、完全に勝負あり。ファルファンもコネも交代させて国内リーグに備えたが、仕方あるまい。

■ビッグチャンス
 リバプール: 前半2回 後半6回 =8回
 PSV:   前半1回 後半1回 =2回